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コメント
5件
お久しぶりです!! 日が空いても語彙力失わないの(?)尊敬です! 次回も楽しみに待ってます! のんびりかいてください!!!
お久しぶりですねー♪ 次楽しみにしてます。😊
何日ぶりでしょうか…お久しぶりです。月銀澪です。元気にしております! ヲタ女と反社【夜空の下で永遠の誓いを】の第2話更新いたしました。かなり間が空いてしまったところではありますので、文章の書き方など色々変わっているかと思われますが、ご了承ください。 誤字脱字など見つけましたら、気兼ねなくお知らせください!
47
兎子🎧𓈒𓏸
73
空木のおかげで、仕事が 滞りなく回るようになった
でも同時に、俺の中の疑念は どんどん深くなっていった
きっとそれは俺だけじゃなく 他の奴らもなんとなく気づいてる
夢
蘭
蘭
夢
夢
蘭
夢
夢
蘭
夢
そしてそれは多分、俺らよりも 夢が気がついている
兄貴の明らかな変化 きっと誰が見たってわかる
その変化は、態度は、 夢にのみ向けられている
おかしい 全部、全部…
夢
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
夢は少しだけ箸を止めて、 味噌汁に反射する自分の顔を見る。
夢
竜胆
夢
チラッと壁にかけてある時計に目を向ける。時刻は夜20時前、最近蘭のいない夜が増えている。
夢は味噌汁を一気に流し込んで、 「ご馳走様でした!」と声を上げて席を立つ。
食器を持っていって食洗機に置くと、そのままお風呂へ行ってしまった。 一人残された竜胆、静けさに押しつぶされそうだ。
竜胆
竜胆
竜胆
テーブルに残された自分の食べかけの料理と、兄のために作ったフルコース。
どんどん冷めていくそれは、 酷く寂しい姿をしている。
深夜1時過ぎ…
静寂に包まれた家に、 ガチャっと玄関扉が開く音が響く。
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭はそう言うと、竜胆の頭にポンッと手を置いてリビングの方へ行ってしまった。
頭に微かに残った温もりに触れる。 手は温かい、なのに心はどこか冷めている気がする。
竜胆
竜胆
恵美子
優里
恵美子
優里
夢
恵美子
夢
優里
優里
夢
恵美子
夢
「ーー、ーーー。」 「ーーー、ーーー!」
夢
夢
蘭
晶子
蘭ちゃんと…空木さん? なんでここに…
なんで二人でいるの…? 笑ってる、楽しそう…
私といる時よりも…
なんで…どうして…
恵美子
夢
恵美子
優里
思わずその場から逃げてしまった。 これ以上見ていられなかったから、見たくなかったから。
後ろから2人の声と足音が聞こえる。 でも止まれなかった。
苦しい、まるで水の中にいるみたい
口を開けたら水が入り込んできて 上手く声が出てこないような…
水圧で手を伸ばすことすらも ままならない
なんで…どうして…
どうして?
そんなの当たり前じゃん だって別に蘭ちゃんと私ってただの…
夢
一人だけの部屋で夢の声が微かに響く。 しかし酷く小さなその声は、跳ね返ることなく消えてゆく。
嗚咽を催しそうになるほどの苦しさ 静寂に耐えられなくて痛む耳 友達二人を置いてきてしまった罪悪感
その全てが夢を押しつぶす。
でも今はひとりがいい 誰かと話せる余裕がない
悪いことや嫌なことを 言ってしまう気がしたから…
「ただいま〜」 「あれ?夢いんの?」
しばらく籠っていると、聞きなれた声が聞こえてくる。時間を見ると既に夜20時になっていた。
コンコンと扉を ノックする音が聞こえる。
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
竜胆
足音が遠ざかっていく。 自分が拒否したのに何故か寂しく感じる。
そばにいて欲しいのにいて欲しくない そんな矛盾した感情が湧き上がる。
夢
夢
夢
傍らに置いていたスマホを手に取る。 時刻は深夜1時過ぎ…
夢
恵美子
恵美子
恵美子
夢
夢
夢
夢
夢
夢
恵美子
恵美子
恵美子
夢
夢
恵美子
恵美子
夢
恵美子
そのメッセージが来た瞬間、 すぐに着信音が鳴った。
少し震えつつも、通話ボタンを押して ビデオをオンにする。
恵美子
優里
2人の明るい声が聞こえてきて、 思わず笑みがこぼれ落ちる。
夢
恵美子
恵美子
夢
優里
夢
恵美子
恵美子
夢
恵美子
夢
何とかして笑顔を保とうとするが、自分でも分かるほどに引きつっている。 勘付いて構わず優里が口を開く。
優里
優里
夢
夢
夢
夢
優里
恵美子
恵美子
夢
優里
夢
優里
恵美子
恵美子
優里
夢
恵美子
恵美子
恵美子
夢
恵美子
優里
夢
恵美子
優里
電話が切れて部屋に静寂が訪れる。 夢の冷えていた心が、二人との電話で温かく包まれた。
夢
夢
「大丈夫」
正直、そう言い聞かせるしか無かった
じゃないと ダメになる気がしたから
いや…もう、もしかしたら…
To be continued…