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ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ふぅ、と短く息を吐いて、現実から逃れるようにパタンとパソコンを閉じる。
にこ
りほ
隣で編集を続けながらりほが声を掛けてくる。
にこ
りほ
にこ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
でもいいの、だってりほは
にこ
りほ
分かりやすく照れる顔を見て、愛おしさと、少しだけやる気が沸いてきた。
にこ
りほ
にこ
得意の上目遣いでおねだりすれば、大抵の言うことは聞いてくれる。だってりほは私が大好きだから。
りほ
りほ
にこ
半分ほど残っていた小さな瓶のエナジードリンクを飲み干して再びパソコンを開く。
〜2時間後〜
にこ
りほ
にこ
りほ
りほ
にこ
2人とも体を洗い終わって浴槽に浸かると、お湯が溢れ出す。
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
2人で入る時はいつも、列車ごっこみたいに同じ方を向いて入る。向かい合うのは照れくさいし、それに、
りほ
こうやって、りほが後ろから包み込んでくれるから。
りほ
にこ
りほ
狭い浴槽の中で体を方向転換する。
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
りほのキスはだんだん深く激しいものに変わっていく。きっと私は顔が真っ赤なんだろう。
りほ
にこ
りほ
りほ
にこ
りほ
りほ
にこ
りほ
にこ
ここ座って、と言いながらりほはトントンと浴槽のふちを叩く。
にこ
りほ
1度こうなってしまえばもう抗っても無駄なことは重々承知だ。
にこ
観念して浴槽のふちに座る、裸でこんな事をさせられるだけで恥ずかしくて死んじゃいそう。
りほ
黙っているとガっと足を開かれ、続けてりほは私の手を取って、自分で触りなよ、と敏感な部分に押し付けてくる。
にこ
りほ
りほ
いやだ、こんな恥ずかしい姿見られたくないのに。なのに指は自然に動いて、どんどん愛液が溢れてくる。
にこ
りほ
にこ
こんな状況に興奮してしまう自分に呆れてしまう。
りほ
にこ
にこ
りほ
にこ
りほ
りほの手が伸びてきて、1番敏感な突起をグッと押し潰す。
にこ
苦しいぐらいの快感に、頭が真っ白になる。同時に下から生温い液体が出てきて、止められない。
りほ
りほ
にこ
りほ
両手を伸ばすけど、まだ絶頂から抜け出せずに上手く力が入らない。
りほ
ふわふわした頭に、りほの声だけが流れ込んでくる。
カタカタ、という音で目を覚ますと、少し遠くでパソコンと向かい合うりほが目に入る。
にこ
りほ
にこ
りほ
りほ
にこ
りほ
視線を下ろせばパジャマも下着もちゃんと着せられていて、想像すると恥ずかしくなる。大変だっただろうに。
にこ
りほ
にこ
りほ
コップをキッチンに置いたあと、ベッドに向かってくる。
りほの手を引いて一緒に横になる。おやすみ、と優しくキスを落としてくれたけど、そんなんじゃ足りない。
バサッ、
布団を剥いでりほの上にまたがる。
りほ
にこ
驚きと焦りの混じるその顔に、1度キスを落とす。
りほ
にこ
コメント
6件
続き待ってます!
続きが楽しみだあ
最高です!いいね100にとりあえずしときました!続き楽しみにしてます!