著者
①アルセノ
今のところ【規制】を抜いて一番人気なのはこのCPですかね。私的には解釈違いなんですけどね…
本人たちの関係性は、魔神任務で共に作戦を遂行した戦友同士であり、ティナリや【規制】と一緒に酒を飲むような間柄といったところ。
アルハイゼンのキャラボイスでは、セノに対して「物分かりのいいやつ」と発言。また、セノのキャラボイスでは、アルハイゼンのことを「大概の状況を好転させられる能力を持っている」と評価している。
セノは状況を即座に分析して冷静に動くタイプの人間で、その部分はアルハイゼンと似ていると言える。ただ、学院祭イベントの最中では、セノが発した召喚王のセリフをアルハイゼンは華麗にスルーしていた。(敢えて話を逸らしたかの真偽は不確かだが、私がそう感じたのでこう表現)
なので普段の性格は申し分ないが、問題点を挙げるなら時たま出るジョークや謎のキメゼリフだろうか。
セノの職業は大マハマトラで、教令院の中でもトップクラスの地位に立っている。そのためか学院祭イベントでは、カーヴェから優勝賞品のカードを貰うために、躊躇なく「100万モラを下ろす」と言っていることから、大マハマトラの給料はかなり高額であることがうかがえる。地位や金銭面の問題は特になさそうだ。
それから、大マハマトラの職業柄、罪人を裁くためには実力行使も厭わないらしいので、少なくとも武器を持った罪人達を処すことは容易だろう。セノの伝説任務2章では、驚異的な身体能力と高度な槍術を発揮しセトスと決闘、その後もう半分の神霊を勝ち取った。大マハマトラとしての実力は申し分なさそうだ。
結果的には、性格…〇、地位…〇、収入…〇、実力…〇と、かなりの好成績。唯一ギャグ方面のみ△となるが、それも頭の回転が早いからこそ成せる技であり長所だと言える。(なおギャグの面白さは保証しかねる)
魔神任務中では一時敵対関係にあったが、なんとか和解することに成功。ただ、それ以前の関係は見られず、セノの初登場時が双方のファーストコンタクトであると予想。セノの伝説任務2にアルハイゼンは登場するが、根幹には関わってこない。
