黄青
書き方など苦手な方はお控えください
『 ポ ッ キ ー ゲ ー ム 』
モグモグ...
隣で青ちゃんがポッキーをモグモグ食べている音が静かな部屋に響く。
いーな、僕も食べたい。
黄
青ちゃん、僕もポッキー食べたい。
青
どーぞ、
差し出された袋に手を伸ばした瞬間、僕の頭にいい案が浮かんだ。
黄
あ、そうだ、ポッキーゲームしようよ
青
えぇ、?
青
別にいいけど...
黄
はい、青ちゃんも咥えて、
自分の口にポッキーを咥え、それを青ちゃんに突き出す。
青
ん、
青ちゃんが、反対側のポッキーの先端を咥えると、ゲームがスタートした。
ポキッ、ポキッとポッキーが折れる音が鳴る。
ポッキーも短くなっていくと、もちろんお互いの顔もグッと近付く。
最後の一口、という所までいくと、僕はそのポッキーを食べるのと一緒に、青ちゃんにキスをした。
青
ん、!む、ッ..んぁ...んん..っ
開いた口に舌を入れると、さっきよりも濃いチョコの味が口に広がる。
離すと、青ちゃんは真っ赤な顔で荒い息をしていた。
黄
ポッキー、美味しかったねぇ?
青
ばか、絶対すると思った...
黄
でも断らなかったってことは嫌じゃなかったんですよね、?
青
うるせー、//
黄
かわいい、笑
軽く笑ってそう言いながら、青ちゃんをソファに押し倒した。
_ℯꫛᎴ_
終わり方雑ですいやせん
あ、ちなみに2人がポッキーゲームした時のポッキーは私です(?)