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黄青

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『 ポ ッ キ ー ゲ ー ム 』

モグモグ...

隣で青ちゃんがポッキーをモグモグ食べている音が静かな部屋に響く。

いーな、僕も食べたい。

青ちゃん、僕もポッキー食べたい。

どーぞ、

差し出された袋に手を伸ばした瞬間、僕の頭にいい案が浮かんだ。

あ、そうだ、ポッキーゲームしようよ

えぇ、?

別にいいけど...

はい、青ちゃんも咥えて、

自分の口にポッキーを咥え、それを青ちゃんに突き出す。

ん、

青ちゃんが、反対側のポッキーの先端を咥えると、ゲームがスタートした。

ポキッ、ポキッとポッキーが折れる音が鳴る。

ポッキーも短くなっていくと、もちろんお互いの顔もグッと近付く。

最後の一口、という所までいくと、僕はそのポッキーを食べるのと一緒に、青ちゃんにキスをした。

ん、!む、ッ..んぁ...んん..っ

開いた口に舌を入れると、さっきよりも濃いチョコの味が口に広がる。

離すと、青ちゃんは真っ赤な顔で荒い息をしていた。

ポッキー、美味しかったねぇ?

ばか、絶対すると思った...

でも断らなかったってことは嫌じゃなかったんですよね、?

うるせー、//

かわいい、笑

軽く笑ってそう言いながら、青ちゃんをソファに押し倒した。

_ℯꫛᎴ_

終わり方雑ですいやせん

あ、ちなみに2人がポッキーゲームした時のポッキーは私です(?)

この作品はいかがでしたか?

802

コメント

81

ユーザー

ブクマ失礼します!

ユーザー

それを見ている空気が私です

ユーザー

ソファーに押し倒したあとは… なんなんだぁぁぁぁぁ!!

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