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こうは漫画家を目指してるだから 自由帳にカ一ビーの漫画を書いてる
こう
ゆき
ゆき
なに
こう
絶対ゆきが笑う漫画書いたんだ一
ゆき
えっそうなの
こう
うん
ゆき
じゃあ中休み見るね
こう
うん
こう
はい
ゆき
ありがとう
私はカ一ビーの漫画を借りた
中休み
ゆき
面白い
ゆき
あっなんか書いてる
最後のページをみたら 大好きと書いてた
ゆき
えっ
こう
あっ読まれちゃった
ゆき
こう
私はこうを抱きしめて 耳元で私も大好きと言った
そして６時間目の体育
ゆき
痛
私は鉄棒から落ちた
ゆき
うっ
こう
大丈夫
ゆき
うん
こう
足が
ゆき
こっこのぐらい平気
こう
ゆきは強がりだね
ゆき
うん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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