沙羅
もういいよ。
沙羅
春千夜なんて、、、
沙羅
春千夜なんて、泣
大っ嫌い
春千夜
そ、そうか、
春千夜
俺のことは嫌いでいい、
春千夜
でも、とりあえず来てくれねぇか?、
沙羅
うん
ガチャ
春千夜
失礼します
沙羅
、、、
マイキー
遅い
春千夜
すみません
春千夜
でも、一応連れてきたんで、
沙羅
何、誰
春千夜
お、おい!
マイキー
まぁいい
マイキー
名前は?
沙羅
なんであなたに言う必要があるんです?
春千夜
おい!
沙羅
何?春千夜は黙ってて
マイキー
まぁそうだよな。急にこんなとこに連れてこられて、びっくりしないはずがない。
沙羅
もういい?
マイキー
いや、まだだ
マイキー
これからお前には
梵天に入ってもらう
沙羅
は?ふざけないでよ
沙羅
私は梵天に入って、何ができるの?
沙羅
なんか役に立つの?
マイキー
いや、何もしなくて良い
マイキー
梵天の姫として、俺らに守られる存在でいてくれ。
沙羅
、、、
マイキー
九井、部屋に案内してやれ
ココ
はい
ココ
着いてこい
沙羅
、、、
ココ
あの、名前聞いてもいいか、?
沙羅
、、沙羅。
ココ
沙羅か。いい名前だな。
沙羅
キュン♡
ココ
、、、
ココ
なんで首領には教えなかったんだ?
沙羅
嫌。
ココ
そうか、
ココ
まぁ、仲良くしてやってくれ。
ココ
首領は多分、沙羅のことが好きなんだと思う。
沙羅
、、、
沙羅
名前、、
ココ
九井一。
沙羅
はじめ、、
沙羅
いい名前だね。
ココ
ありがとう
沙羅
私、はじめのこと、好き、かも、、。
ココ
は、?///