それから、里は側室の件をずっと考えていた。。。
朱里
悩んだ里は菊様に相談することにした
菊様の着物の着付け中
朱里
菊姫
朱里
朱里
菊姫
菊姫
朱里
菊姫
菊姫
菊姫
菊姫
朱里
朱里
菊姫
朱里
菊姫
朱里
里は、菊様に政宗様との全てを話した
菊姫
菊姫
朱里
朱里
朱里
菊姫
菊姫
菊姫
菊姫
朱里
菊姫
それから数日 里は政宗とのこれからのことをずっと考えていた。
そして、 政宗の側室になることを決意したのだった
菊姫
朱里
菊姫
菊姫
朱里
朱里
朱里はソワソワしながら廊下を行ったり来たりしていた
朱里
なんか急に城内が騒がしいことに気がついた。なんかみんなバタバタしてる
朱里
朱里
直江兼続
兼続は突然の里の登場に驚いて気まずい様子だった
朱里
直江兼続
朱里
直江兼続
直江兼続
上杉景勝
上杉景勝も里の存在に驚きを隠せていなかった
朱里
上杉景勝
直江兼続
上杉景勝
朱里
上杉景勝
朱里
上杉景勝
上杉景勝
朱里
上杉景勝
朱里
上杉景勝
上杉景勝
上杉景勝
上杉景勝
この事実を聞いた里は景勝の話の途中で走り出して
上杉景勝
上杉景勝
直江兼続
直江兼続
里は馬小屋に向かって走っていた
朱里
直江兼続
朱里
朱里
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
朱里
朱里
朱里
朱里
朱里
直江兼続
兼続は大きく息を吐いた
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
朱里
兼続と里は越後から伏見へと向かうことになった。 目指すは秀吉の居城、伏見城 里は約2年ぶりの京都だった
兼続と里は越後地から秀吉様のいる伏見へ向かっていた
朱里
直江兼続
朱里
直江兼続
直江兼続
朱里
直江兼続
朱里
朱里
朱里
直江兼続
朱里
2人はやっと伏見に着いた
直江兼続
朱里
直江兼続
直江兼続
朱里
里は、馬を降りて城の中へ入っていった
懐かしい景色にホッとすると。。。
石田三成
朱里
石田三成
石田三成
朱里
石田三成
石田三成
朱里
里は走って茶々様の部屋に向かった
朱里
勢いよく襖を開けた
朱里
淀殿
淀殿
朱里
淀殿
朱里
淀殿
朱里
淀殿
淀殿
淀殿
朱里
里は茶々様に政宗様とのことを話した
淀殿
淀殿
淀殿
淀殿
朱里
朱里
淀殿
石田三成
里は三成と一緒に、秀吉様のいる茶室へ向かった
石田三成
豊臣秀吉
石田三成
三成の後ろから里が顔を出した
朱里
豊臣秀吉
朱里
豊臣秀吉
豊臣秀吉
豊臣秀吉
朱里
朱里
朱里
里は恐る恐るこの名前を口にした
豊臣秀吉
豊臣秀吉
朱里
豊臣秀吉
朱里
朱里
朱里
朱里
里は震えた声で秀吉様に伝えた
遅れて兼続も到着した
直江兼続
豊臣秀吉
直江兼続
直江兼続
兼続と里は頭を下げた
豊臣秀吉
朱里
そのとき、政宗様が伏見城に到着した
伊達政宗
朱里
直江兼続
豊臣秀吉
空気が凍ったのを兼続と里は感じていた
伊達政宗
豊臣秀吉
伊達政宗
政宗は深く頭を下げた
ことなきを得た状況に里はホッとした
廊下
直江兼続
朱里
朱里
しかし、政宗の様子がおかしかった
朱里
政宗は急に里に怒鳴ってきた
伊達政宗
朱里
伊達政宗
伊達政宗
伊達政宗
伊達政宗
伊達政宗
政宗の怒鳴り声が城中に響いた
伊達政宗
伊達政宗
伊達政宗
朱里
いつもの政宗様と違う言動に里は圧倒されて声も出なかった
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
伊達政宗
伊達政宗
里はこれ以上この場に入れなくて!泣きながら走っていった
朱里
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
直江兼続
伊達政宗
直江兼続
直江兼続
直江兼続
伊達政宗
直江兼続
兼続は強引に政宗の背中を押した
政宗は何かに気付いたかのように走り出した
同じ頃、里は中庭で泣いていた
そこに、茶々様が現れた
淀殿
淀殿
朱里
里は茶々様の胸に飛び込んだ
淀殿
朱里
事の成り行きを全て話した
淀殿
淀殿
淀殿
淀殿
淀殿
朱里
朱里
里は伏見に戻ることにした
そこに、兼続と話し終えた政宗が息を切らして走ってきた
伊達政宗
淀殿
そう言って淀殿は去っていった
伊達政宗
朱里
伊達政宗
朱里
朱里
里の手には政宗からもらったビー玉が
政宗様にビー玉をもらったあの日からずっとビー玉を持ち歩いていた
朱里
朱里
朱里
里は震えた声で政宗に思いを伝えた
伊達政宗
朱里
伊達政宗
里と政宗の関係は終わった
そして
里は秀吉の元に戻った。。。
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