コメント
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亡くなってる予想合ってた .. うん素敵だわ .. ✨ 神はあいくんか、、!!!(*≧艸≦)
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
※注意事項はプロフィールに書いてあります ※年齢操作有(#.1をご覧下さい) ※🍣🐇しか出ません
…ピピピッ
ピピピッ…ピピピッ
...ピピピッピピp カチ
アラームの音で目を覚ます
俺はちゃんと眠りについたものの結局昨日のないちゃんのことが頭から離れず
夢を見る始末まであった
そう言いながら俺は寝起きの体を起こす為に思いっきり飛び起きた
その時
ピロン
一通の通知が来た
昨日のことについてか
そんなことを考えながら俺は朝支度を始めた
コト
コップの置く音が部屋に響く
そして、彼のLINEから来た例のことについて問う
言いにくそうに途切れ途切れに出る言葉
彼の言うことに俺は声が出なかった
自分の言った言葉に後悔する
俺は涙を流すことしか出来なかった
それしかできないことに、寄り添うことしか出来ないことに俺は悔やむ
別に自分が辛い目にあったわけじゃない
言ってみれば今生きてきた中での3分の1も彼と一緒にいない中で
未だにこんな大切なことを知らなかった
そんな自分が悔しくて、情けなくて、崩れていく自分を再確認してしまう
再確認して、また崩れていく
何で
何で俺は
ないちゃんが立ち上がったと思ったら急に頬に痛みが走った
そして、ないちゃんに顔を向ける
彼に叩かれた頬を抑えながら彼の顔を見ると
怒っているのに、何処か悲しそうな顔をしていた
ないちゃんの本音を初めて聞いた
そこまで信じてくれているとは思わなかった
今まで俺と関わってきた人たちは俺を道具のような扱いをしてきた
だから、今回もいつかは裏切られる
そう思っていた
でも、ないちゃんはそんなことなく
俺を必要としてくれている
俺の中身を見てくれている
ないちゃん
俺はずっと勘違いしていた
これから、ずっと一緒にいることはないって
結局いつからいつかは離れるんだって思ってた
ごめん
もう、これ以上
自分に嘘をつきたくない
自分に正直でありたい
俺は、俺の想いを伝える
今まですれ違った思いが
こうして、今結ばれた
俺よりも高い彼が
俺の体を包む
そして
彼の柔らかく、暖かい唇が
俺の唇におちていく
一緒に居ようね
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ