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なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
〜10月14日 13時00分〜
hotoke
菅原 桃子
hotoke
いつものようにバイトへ来るとまた桃子ちゃんがいた
菅原 桃子
菅原 桃子
hotoke
心配した様子で桃子ちゃんは僕に話し掛けてくれた
僕はふとした疑問が浮かんだのでそれを聞いてみることにした
hotoke
hotoke
菅原 桃子
hotoke
〜バイト終了〜
hotoke
菅原 桃子
菅原 桃子
菅原 桃子
いつもどおりバイトが終わって帰り支度をしていると桃子ちゃんがおずおずと話し掛けて来た
hotoke
菅原 桃子
hotoke
菅原 桃子
菅原 桃子
hotoke
話の内容は予想外だったけど、僕も仲良くなりたかったから少し嬉しかった
hotoke
hotoke
菅原 桃子
菅原 桃子
菅原 桃子
笑顔の彼女はとても可愛かった
でもその後に続いた言葉にドキッとした
hotoke
hotoke
菅原 桃子
菅原 桃子
hotoke
hotoke
神経質になっているのかも知れないと自分を納得させ帰路についた
〜10月16日 9時49分〜
hotoke
カツカツ
hotoke
早めに家を出た僕は後ろから聞こえてきた足音に驚いて立ち止まった
hotoke
hotoke
hotoke
タッタッタ
こちらが走ればあちらも走る
hotoke
ドンッ
追いつかれるかもしれない恐怖で目を閉じてしまった僕は誰かにぶつかってしまった
hotoke
if
if
hotoke
ぶつかったのはいふくんで内心安心した
if
if
hotoke
if
if
hotoke
バレたくないそんな気持ちでつい嘘をついてしまった
いふくんなら気が付きそうだけどなんとか誤魔化せた、かな…?
if
hotoke
hotoke
if
足音が聞こえなくなり誰もいないか確認するために後ろを振り向いた
そんな僕をいふくんが呼んでいる
hotoke
おいてかれないようにいふくんのもとへ駆け足で行く
一人で行くのは怖いから
ないこはうす
hotoke
if
僕らが家につくと皆がちゃちゃを入れてきた
ないこ
if
悠佑
hotoke
初兎
hotoke
if
りうら
りうら
hotoke
if
ないこ
ないこ
会議中
hotoke
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
しょうちゃんの言うとおりないちゃんが会議の後に仕事があるのは珍しい
りうら
悠佑
悠佑
hotoke
初兎
hotoke
初兎
一人は嫌だからしょうちゃんを誘うことにした
if
りうら
りうら
りうら
悠佑
悠佑
ないこ
りうちゃんがそわそわしていたけど僕は早く帰りたくていち早く家を出た
〜10月17日 13時00分〜
hotoke
hotoke
バイト先につくとそんな一人ごとを口にした
菅原 桃子
菅原 桃子
hotoke
hotoke
菅原 桃子
菅原 桃子
何だか桃子ちゃんの様子に違和感を覚えた
理由もなく怖くなった僕は会話を変えることにした
hotoke
hotoke
菅原 桃子
菅原 桃子
hotoke
笑って桃子ちゃんは言うけど僕のシフトで毎回合ってる気がするんだよね
hotoke
hotoke
野崎 臣夫
仕事をしていると店長に合ったので気になってることを聞いてみることにした
hotoke
野崎 臣夫
野崎 臣夫
その言葉に嫌な予感が増した
野崎 臣夫
hotoke
菅原 桃子
桃子ちゃんに呼ばれたから店長に挨拶をしてそちらに向かった
野崎 臣夫
野崎 臣夫
hotoke
去り際に店長から言われた言葉にあまりいい気はしなかった
バイト終了
hotoke
何故か桃子ちゃんはいつも僕より帰るのが早い
hotoke
hotoke
自分に言い聞かせるようにして理由を作った
purr purr purr
hotoke
hotoke
そう思ってスマホの置いてあるのは机に近づけば嫌な予感は的中した
画面に写ったのは僕の「hotoke」の画像だった
hotoke
菅原 桃子
いつの間にか後ろには桃子ちゃんがいて反射的に桃子ちゃんから距離をとった
菅原 桃子
菅原 桃子
菅原 桃子
菅原 桃子
hotoke
hotoke
菅原 桃子
じりじりと距離を詰める彼女の笑顔が怖くなった僕はバイト先を飛び出した
後ろから聞こえてくる彼女の声と足音は恐怖でしかなかった
〜10月17日 16時51分〜
if
りうら
if
りうら
俺の真剣な面持ちにまろも真面目な顔になった
りうら
りうら
if
りうら
ストーカーという単語を出せばまろは頭にはてなを浮かべたけど虫のことを言えば納得したらしい
if
りうら
りうら
if
少し話せばまろは今の状況を理解してくれた
りうら
りうら
りうら
if
if
りうら
そのことに気がつくと俺は急いで電話をした
りうら
応答なし
りうら
if
りうら
if
if
りうら
俺が焦っているとまろは家を飛び出していった
if
りうら
りうら
暗くなった道を無我夢中で走っていた
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
そこまで考えると僕の頬に涙がつたった
hotoke
hotoke
hotoke
菅原 桃子
hotoke
いつの間にか追いついていた桃子ちゃんを見てさらに恐怖が膨れ上がった
桃子ちゃんは僕の持っているスマホを見て怒ったような顔になった
菅原 桃子
hotoke
菅原 桃子
菅原 桃子
菅原 桃子
彼女は意味のわからないことを言っていた
皆が僕のことを馬鹿にする?
そんなのいじり合いながらわちゃわちゃしてるだけのこと
菅原 桃子
菅原 桃子
菅原 桃子
そう言いながら彼女がこちらに手を伸ばしてきた
足が竦んで動けない僕は目をきつく閉じてて恐怖に震えることしかできなかった
if
菅原 桃子
hotoke
if
if
野崎 臣夫
if
野崎 臣夫
野崎 臣夫
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野崎 臣夫
野崎 臣夫
if
野崎 臣夫
if
菅原 桃子
hotoke
いふくんの声が聞こえて目を開けると彼女の腕を掴んでいるいふくんがいた
菅原 桃子
菅原 桃子
菅原 桃子
if
いふくんが彼女の言っていることに疑問を抱いていると向こうから他のメンバーが走ってくるのが見えた
ないこ
悠佑
りうら
初兎
どんどん集まってくるメンバーに困惑しながら彼女は暴れていた
けれどアニキに抑え込まれてしまえば抵抗も叶わず奇声を発していた
菅原 桃子
菅原 桃子
ないこ
ないこ
その言葉を聞いた彼女はメンバーの顔を見回した
僕も含めて皆蔑んだ目をしていたと思う
それからは力が抜けたように大人しくなった
〜10月18日 10時20分〜
hotoke
if
ないこ
桃子ちゃんが逮捕されてからつけられている気配は感じられなくなった
ないこ
ないこ
ないこ
hotoke
hotoke
初兎
if
悠佑
りうら
りうら
りうら
会議という形でこのことを問われるなんて思っていなかった
知っていたとしても焦るのは変わらなかったけど…
hotoke
hotoke
hotoke
初兎
初兎
その言葉はとても温かくて皆の優しさが伝わってきた
hotoke
りうら
悠佑
悠佑
皆が言うにはりうちゃんはいふくんに話したあとに皆に連絡してくれたらしい
りうら
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りうら
if
hotoke
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いふくんは恥ずかしがっていたけど今回ばかりは素直に言いたかった
hotoke
hotoke
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ないこ
初兎
悠佑
皆に茶化されても関係ないありがとね!!
〜10月19日 13時00分〜
hotoke
野崎 臣夫
野崎 臣夫
バイト先につくと店長が待っていた
あのことを店長も知っているみたいで心配してくれた
hotoke
野崎 臣夫
hotoke
店長にメンバーを褒められて少し嬉しくなった
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな