主ちゃん
すいません。
主ちゃん
今回めっちゃ長いです笑
主ちゃん
なんか手が止まらなくて、
主ちゃん
頑張って見てください!
主ちゃん
では、どうぞ!!
炭治郎
善逸!善逸!!
善逸
何?たんじろー
炭治郎
あのな、夢歌さんがお前に会うって
善逸
ほ、ほんとか!?
善逸
夢歌が、、
善逸
でも、、
炭治郎
いいから、行こう
善逸
あ、ちょ、おい
善逸
どこに行くんだよ!
炭治郎
着いてきたらわかる!
善逸
え、病院?
炭治郎
101号室ってどこだっけ?
善逸
ねぇ炭治郎。なんで病院なの?
炭治郎
それは、、夢歌さんに直接聞け!
コンコン
夢歌
どうぞ、
炭治郎
夢歌さん、善逸連れてきました!
夢歌
竈門くん!ありがとう。
炭治郎
はい!では失礼しました。
炭治郎
ほら、善逸入れよ
善逸
あ、うん
夢歌
善逸、、
善逸
ゆ、夢歌、、
夢歌
善逸ごめんね。
善逸
え、?
夢歌
私ねあなたと出会えて良かったと思ってるの
夢歌
あなたとこの先もずっと一緒にいるって思ってた
夢歌
でも違った。
善逸
、、なんで?
善逸
これから先もずっと一緒にいようよ!
夢歌
善逸、私ね絶対に治らない病気にかかっちゃったの、、
善逸
え、、、
善逸
嘘だよな…
夢歌
ホントだよ(苦笑)
夢歌
だから私はあなたの負担にならないように、離れたの
夢歌
竈門くんの言葉でわかったの、それがどれだけ酷いことだったのかね、
善逸
夢歌、、(泣)
善逸
おれ、おれ、、
夢歌
ねぇ善逸、最後まで私と居てくれる?
善逸
いるよ。ずっと一緒にいるから、、
善逸
お願いだから居なくならないで(泣)
夢歌
ごめんね、ごめんね善逸、私はもうすぐ居なくなる。
夢歌
あなたの運命の人は私じゃなかったみたい、
夢歌
私があなたの運命の人だったら良かったのに、、
善逸
夢歌は俺の運命の人だよ。
善逸
俺にとって唯一の運命の人、
夢歌
そう言ってくれて嬉しい。
夢歌
でもね善逸、運命の人って2人いるんだって
夢歌
1人目は恋と別れを教えてくれる人、
夢歌
2人目は永遠の愛を、て感じらしい(苦笑)
善逸
なんで、なんで夢歌が1人目なの、、
夢歌
神様が決めたことだからね…
善逸
神様が、、
善逸
神様って残酷だな…
夢歌
そうだね...
夢歌
善逸あなたを愛せて、愛されて私は幸せだったよ。
夢歌
善逸は2人目の運命の人を見つけてね。
夢歌
今まで、ありがとう、、
ピー
善逸
夢歌、ありがとう、、