アミノ酸
乳酸
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
アミノ酸
アミノ酸
乳酸
!お願い! ・地雷様Uターンよろです ・通報やめて欲しい… ・ホラー小説です。 ・御本人様にはまったく関係ありません。 ・小説の内容に感化されないように。
アミノ酸
最近りうらからの束縛がキツい。
門限に1分遅れただけで暴力。
いつだって俺のスマホには パスワードのわからない 位置情報共有アプリが入っている。
会えない日は1時間おきに通話
メッセには五分以内に返信
誰かと遊ぶときは内容から 時間まで正確的に報告
異性の連絡先はもちろん消去
同性との連絡も履歴を定期的に確認される
意味のわからないルールが 俺とりうらの間に挟まっている。
しょうくん
いむくん
いふくん
ないこくん
悠くん
悠くん
悠くん
次何されるかわかんないし…
ないこくん
いふくん
いむくん
しょうくん
悠くん
ガチャッ
悠くん
りうらくん
早かったねっ!!
ぎゅっ…
りうらくん
悠くん
りうらくん
悠くん
りうらくん
チュ
りうらくん
悠くん
チュ…チュウッ…
無理やり舌を入れられる。
悠くん
悠くん
りうらくん
悠くん
りうらくん
りうらくん
悠くん
りうらくん
りうらくん
悠くん
パチュッパチュッ…♡
りうらくん
ゴチュッ…♡
悠くん
り"う、らあ"ぁぁっ…///♡
パヂュッパチ"ュッ…♡
悠くん
あ"っ…♡イ"く"っ…///
それから俺は犯されまくった。
脳がとろけそうな程に ナカを突き回される。
官能に響く嬌声。
俺は…
もう…意識も…ない…
悠くん
りうらくん
悠くん
自分の服を着直す。
りうらくん
悠くん
りうらくん
近くにあった鏡を見る。
首筋についたキスマーク。
くっきりと跡が残っている。
ギュッ
りうらくん
りうらくん
りうらくん
悠くん
冗談だと思いたかった。 でも、りうらはいつも通りの声だ。
悠くん
りうらくん
りうらくん
悠くん
すると彼はおもむろに立ち上がって キッチンへと向かう。
悠くん
悠くん
そう念じても体が動かない。
悠くん
ガラッ
包丁を持ったりうら。
りうらくん
悠くん
りうらくん
りうらくん
悠くん
ガシッ
りうらくん
包丁を奪った。
悠くん
目を疑った。
悠くん
りうらの左胸辺りから血が溢れている。
悠くん
りうらくん
わざとじゃない。
きっと奪い返した勢いで 刺さってしまったんだ。
ポタ…ポタッ…
事故…だ…
りうらは…
もう…意識も…ない…
ピーンポーン
しょうくん
悠くん
いむくん
悠くん
ないこくん
いふくん
悠くん
悠くん
俺も遊ぶで!!
いむくん
しょうくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
しょうくん
悠くん
ないこくん
いむくん
しょうくん
いふくん
いむくん
いふくん
いむくん
しょうくん
ないこくん
悠くん
ないこくん
ないこくん
悠くん
夜遅くの地下鉄は心做しか いつもより人が少なく見えた。
不気味なトンネル。 闇に吸い込まれてしまいそうだ。
いつも通りスマホを いじりながら電車を待つ。
するとーーーー。
ドンッ
悠くん
後ろから押された。
悠くん
柵もないこの駅。 1度ぐらついたら線路に 落ちてしまうのである。
せめて黄色い線の内側に いれば良かったかもしれない。
だけどもう遅いんだ。 もうすぐ線路に落ちる。
♪〜♪〜
間もなく、2番線に〇〇線直通、 急行列車が通過致します。
黄色い線の内側でお待ちください。
悠くん
ぐいっ
悠くん
ガタンゴトンッガタンゴトンッ
電車が通り過ぎる。
悠くん
???
声の先を見る。
りうらくん
悠くん
りうらくん
でも電車の数が少ないおかげであにきと会えたし!
悠くん
りうらくん
悠くん
ナイフを奪ったら手が滑って…
りうらくん
りうらくん
りうらくん
りうらくん
♫〜♬〜
間もなく、2番線に〇〇線直通、 各駅列車が停車致します。
黄色い線の内側でお待ちください。
プシュー…
りうらくん
悠くん
そういって電車に乗り込む。
りうらくん
りうらくん
悠くん
悠くん
りうらくん
悠くん
りうらくん
悠くん
りうらくん
次はー次はー、終点です。 お荷物を忘れないようにしてください。
突如挟まれたアナウンス。
いつもと違う しゃがれたおじいさんのような声。
悠くん
悠くん
悠くん
ガコンッ
ガタガタガタッ
悠くん
急に電車の速度が早まったのである。
悠くん
りうらくん
悠くん
これが普通なわけないやろ!!
電車は速度を増して どんどん駅を通り過ぎて行く。
悠くん
りうらくん
悠くん
りうらくん
悠くん
りうらくん
悠くん
ガタッガタッ
悠くん
電車は凄い音を出しながら 止まろうとしない。
悠くん
悠くん
悠くん
そう感じ近くにあった 非常ボタンを押す。
ポチッポチッ
悠くん
りうらくん
りうらくん
りうらくん
悠くん
りうらくん
りうらくん
悠くん
りうらくん
悠くん
バシッ
悠くん
悠くん
悠くん
りうらくん
バシッ
ガコッ
悠くん
りうらくん
ガタッガコッ
非常用ドアコックを使って 電車のドアを開ける。
ガラッ
りうらくん
ドアの隙間から飛び降りた。
悠くん
見慣れない病室。
冷えた空気に淡い花瓶。
悠くん
悠くん
すると急に扉が開いた。
ガララッ
ないこくん
いむくん
しょうくん
いふくん
悠くん
しょうくん
誰かが見守っといた方がいいって…
4人で買い出して…ww
いむくん
ちょっと病院って怖いじゃん…
しんみり感が…
ないこくん
いふくん
しょうくん
悠くん
ないこくん
悠くん
いむくん
悠くん
ないこくん
しょうくん
悠くん
いふくん
なんでも聞くからっ!!
悠くん
俺は確かに誰かに押された感覚がした…
もしかして… 俺はあの電車から降りなかったら…
悠くん
しょうくん
悠くん
背筋が凍えた。
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
アミノ酸
アミノ酸
アミノ酸
りうらくんが言っていた一日に出る電車の本数も全く違う。
次の駅が終点ではないし、そもそも殺したはずのりうちゃんが無傷で普通に歩いている訳がないんです。
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
アミノ酸
つまり、ここではまだ生死の狭間ってこと。
アミノ酸
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
そしてアニキを押すような行為をする経緯があるのは?
乳酸
アミノ酸
彼はきっとアニキと一緒に死のうと思っていたんでしょうね。
"一緒にいこ?"と言ってたくらいですから。
乳酸
なんか今回頑張ったな
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
乳酸
乳酸
アミノ酸
アミノ酸
乳酸
アミノ酸
乳酸
りうらくん
いむくん
しょうくん
ないこくん
いふくん
悠くん
アミノ酸
乳酸
全員