TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

slaughter

一覧ページ

「slaughter」のメインビジュアル

slaughter

1 - 第1話 元最強の殺し屋

♥

42

2025年10月03日

シェアするシェアする
報告する

俺の名前は無十擱虎(むとかくと) 元殺し屋だ

俺は組織時代 数々の任務をこなしてきた そして多くの人を殺めてきた その数は1000人を超える

そうしていくうちに俺は 「裏社会最強の殺し屋」と 噂されるようになった

2年前までの話だけどな

無十擱虎

今日はバイトも休みで暇だから公園に来たぞ

子供

おじさんだれにはなしかけてるのー?

無十擱虎

独り言だよ

無十擱虎

気にしないで

子供

へんなひとー

無十擱虎

ははっ、そうだな

平和だ

すごく平和だ

表社会はいいな

無十擱虎

(未だに組織からの追手が来ない…なぜだ?)

子供

おじさーん、あそぼー

無十擱虎

あぁ、いいぞ
何して遊ぶ?

子供

かくれんぼ!
おじさんがオニね!

無十擱虎

いいぞ、じゃあ20数えるから隠れろよー

子供

わー!

無十擱虎

…18、19、20!
よーし、どこに隠れたんだー?

子供

きゃー!!

無十擱虎

あん?
どうした!

マフィア

オイ!ガキ!
サワグンジャネェ!

見れば子供は異国のマフィアに 捕まっていた

無十擱虎

おい、おっさん
その子供をどうするつもり?

マフィア

ウルンダヨ!
ニホンノガキハヤミイチデニンキダカラナ!

無十擱虎

あぁ、そう
つまりあんたは悪者ってことだ

マフィア

シニタクナキャトットトウセロ!

男はそう言ってナイフを取り出した

子供

ひぃいい!
たすけてー!!

マフィア

オイ!ダマレ!コノナイフデササレタイノカ!?

無十擱虎

公共の場でナイフなんて見せびらかすな、おっさん

そう言って俺は瞬時に男の 手首を掴み、捻り上げる

マフィア

ギャァァアア!!

男の手首から「グキィ」と 甲高い音が鳴る

子供

おじさーん!

無十擱虎

おお、怖かったな
もう大丈夫だ

マフィア

ク…クソ…!
コノニホンジン…ナメヤガッテ!

マフィア

コロシテヤルヨ!

男はそう言って懐に手を入れた

無十擱虎

なぁ、おっさん
公共の場で銃を出すつもりじゃねぇだろうな?

俺は一瞬で男の背後に回り、 男の両肩の関節を外す

マフィア

グガァァァアア!??

無十擱虎

ごめんな、坊主
遊ぶのは来週でも
いいか?

子供

う…うん!おじさん…
たすけてくれてありがとう!

そして俺は男を担ぎ、裏路地に 入る

マフィア

グヘェ!

無十擱虎

よかったよ
あの場に人がいなくて
まあお前がそのタイミングを狙ってただけだろうが

マフィア

タ…タスケテクレ!
カネナライクラデモダス!ダカラ…

無十擱虎

お前どうせろくな金持ってねぇだろ

俺は男の顔面を蹴り飛ばす

マフィア

ゴフッ!

無十擱虎

別に殺しはしねぇよ
警察には突き出すがな

マフィア

ソ…ソンナ

無十擱虎

子供を売ろうとしたんだ、相応の罰は受けてくれよ

そうして俺はマフィアの男を 警察に突き出した

無十擱虎

ふぅ

こういう時に殺しの技術ってのは 役に立っちまうんだ

望んで手に入れた力では ないけどな

無十擱虎

いやー、せっかくの休日だったのにな

無十擱虎

まあいいか、コンビニ寄って帰ろ

無十擱虎

いやー、たくさん買っちまったぜ

無十擱虎

まあ、いいよな
こういう日もあって

無十擱虎

家帰ったら風呂入って飯食って寝るかー…あ?

俺は背筋に違和感を覚えた

次の瞬間、背後から何かが 振るわれる

無十擱虎

うぉ!?

俺は咄嗟に前に飛ぶ

へぇ…よく避けたな

お前が殺し屋を辞めてから3年…どれほど鈍っているかと思えば、わりと健在だな

無十擱虎

お前は…アイダか

アイダ

だが、以前ほどの覇気…いや、狂気はない

漆黒の木刀を片手に俺の前に 立っているのはアイダ 元々俺と同じ組織の人間だ

無十擱虎

アイダ、お前不意打ちなんてする奴だったか?

アイダ

殺し屋は手段など選ばない…らしいからな

無十擱虎

へぇ…そうか

無十擱虎

まあ、組織からの追手が来るだろうとは思ってたが…随分と遅かったな

アイダ

ははっ、それはな
こちらの体制を整えていたからだ

アイダ

お前を確実に殺すためにな

無十擱虎

たった一人の人間を殺すために3年も準備したんだな

無十擱虎

組織の奴らはそんなに俺が怖いのか?

アイダ

当たり前だ、お前は元々組織で最強だった存在…ましてや裏社会でもトップクラスの戦闘者だった

アイダ

舐めてかかれば俺たちが返り討ちに遭うだけだからな

無十擱虎

で、お前は俺に勝つ気でいるの?

アイダ

愚問だな、俺はお前を殺しに来たんだ

無十擱虎

アイダぁ、お前組織時代俺にボコられたことを忘れたのか?

アイダ

それがどうした

アイダ

俺を3年前のままだと思っているのか?

無十擱虎

じゃあ聞くが

無十擱虎

お前、たった3年鍛えた程度で俺に勝てると本気で思ってんの?

アイダ

っ…!

アイダ

面白い…そうこなきゃな!

無十擱虎

死んでも後悔すんなよ
今のうちに遺言言っとけ

組織の刺客、アイダが無十擱虎を 襲う…

無十擱虎は無事アイダを 返り討ちにすることができるのか

次回 無十擱虎vsアイダ

お楽しみに

キャラクター紹介①

無十擱虎(むとかくと) 性別 男 血液型 A型 誕生日 11月11日 性格 そこそこいいヤツ(現在)

身長 183cm 体重 87kg 年齢 25歳 趣味 美味い飯を食べること

解説 元殺し屋。6歳の頃に組織に入り、数々の任務をこなした。 16年間で約1000もの人を殺した。

組織ではその戦闘力が評価され、 最強の称号が与えられた。 裏社会では「裏社会最強の殺し屋」と恐れられるようになった。

この作品はいかがでしたか?

42

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚