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こんにちは
作者です
自分の作品がどの程度なのかが分からないのが困ってます
もし読者が本当に1ミリも理解出来てなかったらどうしましょう(´ . .̫ . `)
まあいいや
おやすみなさい
テト
テト
テト
男
おどおどとしていて、どうやら私が手動になって動いたほうがよさそうだ。
テト
テト
業務的に、笑う
僕はこのマスターの為に、今日生まれた
男
テト
テト
男
テト
テト
テト
男
テト
男
男
男
テト
テト
男
テト
テト
男
男
テト
男
テト
男
テト
テト
テト
男
男
テト
テト
重音
テト
テト
テト
男
男
重音
重音
テト
男
重音
テト
重音
男
男
テト
重音
テト
酷く視界が悪く見えた
男
息を必死に。必死に必死に抑えた
地面に皮膚が腐る感覚だけがあって、前も後も広く感じて、ただ2人を傍に1人でいることしか出来なかった
たった自分だけが孤独に感じて、それが苦しくて苦しくて
ただ現実から目を背けたくなって、カーテンの隙間から見える窓や、広がる光の源となる電気がしつこく入った
重音
引きつる笑顔で顔に色を塗った
足が動かなかった
生きた心地がしなかった
それでも笑った
この部屋が嫌に感じた
見捨てられたく無かった
生きたかった
男
重音
テト
重音
重音
否定された気がした
僕は、何を甲斐に生きると良いのだろうか
分からなくて分からなくて
同じ言葉ばかり繰り返してしまって
そんな自分が嫌いになった
現実から目を背けたくて、1人で外に出ることが増えた
あの部屋にできるだけいたくなかった
自然とマスターとの交流が減ったような気がする
レイ
テト
……機械だ
大袈裟に暑そうな服を着ている。所有者が近くにいるのだろうか
レイ
テト
レイ
テト
レイ
テト
それから僕はこの「足立レイ」という名前の機械少女と話すことが日課になった
基本彼女も暇らしく、ここによく来てるだとか。
テト
テト
レイ
レイ
レイ
テト
テト
テト
レイ
レイ
テト
テト
レイ
レイ
レイ
テト
レイ
レイ
レイ
テト
期待はしてなかった
どうせすぐにこの景色に飽きて、別の公園にでも行くのだろう
そう思った
それに、なんでそこまでして自分を心配するのも分からなかった
何も無い僕に、何を求めているのか分からなかった
重音
テト
重音
テト
重音
重音
初音
ミクが自分の服を掴み、離さない
それに気に留めることもなくドアへ向かう
初音
重音
初音
べちゃっ
初音
重音
テト
僕は、笑うことを諦めた
笑う理由が分からなくなったから、
無理して笑うのを辞めた
あそこにいても、空気になるだけだ
どうせもう、二度と
僕が歌うことは無いだろう
ミクとutauはそんな僕でも関係なく接してくれるけど
やはり二人の友情は厚い
それを見る度に劣等感と嫉妬を抱いた
レイ
レイ
テト
レイ
レイ
レイ
テト
風が吹くと花びらが舞う
その花は重力に負け、地面に落ち
踏み潰されるのだ
いつしか僕は
そう、気づかないうちに僕は
神に。
騙されていたのだ
テト
コウロギが笑ってる
ドアが笑ってる
人が笑ってる
皆僕の敵なんだ
指をさしてくるんだ
生きたのが悪いんだ
存在してはいけなかったんだ
絶対そうなんだ
テト
テト
初音
テト
初音
男
酷く損傷されたソフトを見ることは出来なかった
まるでバールで殴られたようで
修復不可なくらいそれは折れていた
憎い
余りにも軽い
あーもう
全員殺してやろうか
誰にこの気持ちを伝えたらいい?
あぁ、、マスターか
なんで忘れてたんだろう
なんで放置してたんだろう
怒りが溢れて、もう許容のコップの周りは水浸しだ
男
男
テト
テト
テト
心の端では、僕は人だと思っていた
人たらしめているから、そう見えているからで、彼らにとって僕は、
僕は合成音声にしか過ぎないのだと今更気付いた
壊れたって、必要になれば次を買えばいい
壊れて正式に捨てれるなら、お望みってとこだろう
………きらいだ
もう簡単な言葉しか出てこない
論理的に話す理性も元気もないから
強い怒りが、逆に僕を冷静にさせた
もう、いい
どうでもいい。どうにでもなっててほしい
何だっていい。ただ一度きりの人生を行き着くままの事実を目の当たりにするだけだ
テト
テト
重音
テト
テト
男
もう後がないから自由にさせてやってるつもりなのだろうか
うざい。
きもい
どうでもいい