テラーノベル
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段々俺の部屋はメモまみれになっていった。
壁の貼る場所もなくなって、床に散らばって…
それなのに少しずつ忘れていく。
kz
☓月☓日 今日はずっとへやにいた。 外は雨がふっていて、じめじめしてた。 死ぬまであと 何日?
kz
毎日書いてるはずの日記のページを捲って残りを数える。
kz
kz
書くことが少なくなっていって、できることも無くなってくる。
嫌になる。
ある日予想外の事が起きた。
fu
fu
kz
fu
kz
少しでもできることをやろうと思っていた。
fu
kz
いつも通るらしい道を通ってただけだった。
fu
kz
突然、制御を失ったトラックがfuの方に突っ込んできた。
fu
kz
ガシャァン!!!!!!!
fu
kz
一瞬の出来事だった。
車が来たと思った次の瞬間、俺の前に血を流して倒れているkzがいた。
fu
kz
混乱している間に誰かが通報したらしい救急車が来て病院に運ばれた。
kz
目を覚ますと真っ白な天井と薬品の匂いがする場所にいた。
?
近くにいたであろう人が俺の名前を呼んだ。
kz
?
?
?
kz
?
kz
?
kz
fu
起きたと思ったらこんな言葉を当てられた。
fu
kz
fu
kz
fu
多分まだ意識が曖昧だから思い出せないだけだろう。
そう思いたかった。
fu
先生から告げられたとき俺は後悔した。
fu
kzの余命は残り3ヶ月になった。
事故の後遺症を考慮して入院することになった。
fu…さん?が俺の荷物を運んでくれた。
kz
fu
俺のことを知っているということは俺の知り合いなのだろうか。
悲しそうな顔をして病室を出ていってしまった。
kz
kz
家に帰ってkzの荷物をまとめようと部屋に入った。
fu
部屋の壁には大量に貼られたメモ。
床には貼れなかったであろう紙の山。
唯一綺麗だった机のうえには日記帳が置いてあった。
fu
日記の中身は見ないようにした。
何かを壊してしまいそうだったから。
コメント
2件
涙線 タヒ ぬ なんか … もう 、 病んでて欲し ( (
前の泣けたけど今回のめっちゃ泣けます!作るのがうまいすぎます( ;∀;)