奴隷になった宝石

いらっしゃいませ。当店に足を運んでくださりありがとうございます

それでは本日のメニューのご確認をお願い致します

irxs nmmn 注意 主従関係 宝石要素,年齢操作があります IV×Ⅰ Ⅱ×Ⅴ Ⅲ×VI Ⅰ,Ⅲ,VI(赤,白,黒)→宝石 IV,Ⅴ,Ⅱ→人間 ※一部のメンバーさんの話し方が全く違います →主に黒,青 苦手な方、地雷がある方はご注意ください

以上になります。それでは行ってらっしゃいませ

いつの間にかソファーで眠っていたのか悲鳴と共に目を覚ます

熱がないか心配した声音で額に触れ、熱を計る

心配でしていることは理解出来る。理解出来ても彼に触れられると頬が赤く染まる

当の本人が気にしていないなら僕が気にしてばかりじゃ良くないか

誰も出入りできないように部屋は施錠している筈なのに何故。子供達が入ってこれるんだ。

内心と言葉は嫉妬で溢れているのに…声と表情は背筋が震える程、冷たい

彼の声音と手が震えている。怖がらせてしまうのは拾って何年経っても良くある。

頭を撫でると毎回嬉しそうに喉を鳴らし、もっと撫でてほしいと、頬擦りをする。

そうは言っても恥ずかしがり屋な彼の口から「ご主人様」と呼ばれることはない。

期待しても意味無い。分かっていても一度は呼ばれてみたい

頬を赤らめて言う表情に手馴れていない触れ方。そんな彼にご褒美を与えるのが主人の務めというものだ

嬉しそうに喉を鳴らして、満足気な表情を浮かべたと思ったら、距離をとる。

文句を言いつつも、チョーカーが着けやすいように屈んでくれる

頭を軽く撫でてから部屋の扉を開け、部屋に入る

顔が赤くなっていませんように。 そう願っても頬は赤く色づく

隠し扉から部屋に戻るように言うと何か言いたげにその場に立ち止まる

関わっても問題ないとは言っても主人意外と仲良くなれば、今以上に束縛されることは目に見えている

主人に隠れて会うなら問題はないだろう。

隣にクッションを置いて隣に来るようにクッションを叩く。

膝の上に毛布を被せて、子供向けの絵本を読み始める

最初は夢中で聞いていても終盤頃には眠そうに瞼を擦る

床に小さく丸まって、寝息を立てる子供の体を抱き上げベッドに下ろす

隠し扉に触れ、隣の部屋に毛布を持ち足を踏み込む。

暖かい手が頬に触れ目を覚ます。 寝起きで回らない頭で腕を広げる

ベッドに腰掛けて背中に腕を回してそっと抱きしめる

漏れた吐息、触れようと伸ばす手。それに反応して主人が指を絡め、手を握る

起きて五分くらい経った頃、主人が 懇願している姿に戸惑う

小さく呟く言葉。嬉しそうに満面の笑みのまま体を抱きしめる。

ふわふわの髪が肩にかかる。漏れる吐息と髪が擽ったい

言い終える前に言いたいことが分かったのかボクの体を持ち上げる

毛布にくるまって嬉しそうに布団に触れる子供の隣に腰掛ける。

体の重みでベッドが沈むと嬉々とした声を上げる

何処からか持って来たのかおずおずと子供向けの絵本を差し出す

絵本を受け取って物語をりうらに聞こえやすいように読み聞かせる。

りうらを膝の上に座らせて絵本を読み聞かせる。読み聞かせる間はじっと動かないので、時々髪を撫でた。

絵本読み終え、パタンと本を閉じる。

本を読み終えた頃にははしゃいでいたりうらもこくりこくりと船を漕いでいた

船を漕いでいる状態なら抵抗は少ないだろうと頭を撫で、口付ける

最初は触れるだけの口付け。八重歯が当たらないように恐る恐る唇を押し付ける

慣れてきたら体を引き寄せ、長く深く口付ける。

部屋に響く水音。手に触れ、体に触れようとする手を押さえ付ける

唇を離すと銀糸の糸が伸び、プツリと切れる

涙目で咳き込む子供の腕を掴んだまま隣に寝転ぶ

キョトンと不思議そうな顔で見詰める りうらの頭を撫でる

言った後にじわりじわりと頬が熱を帯びて色づく

熱を帯びた頬に唇が軽く触れる。唇が触れた頬が熱い

手を握って胸元に顔を埋める。

胸元の衣服を捲って、興味津々に肌を冷たい手で撫でる。

羞恥心で真っ赤に染まった顔をおずおずと触れる

ひんやりとした手で撫でられると頬の熱が引いて心地良い

近付いてくる顔から目を逸らす。頬を隠すのに必死で手に掴まれるのに気付けなかった

手を掴んで赤くなった頬をじっと見つめる

蕩けきった顔。熱に当てられ赤く染っている頬の何処が可愛いんだ。

からかう言い方。にやにやした表情で体を密着させ、楽しそうに笑う。

顔を見て言った方がいいだろうと体を動かしてりうらの顔を覗く

そのりうらの表情は……忘れられない