ちな
こんちゃー
ちな
今回はぺこまりに挑戦してみました!
ちな
百合って物語にするの難しいんだよね
ちな
ホロライブを知ってまだ4か月しか経ってないのに
こんなに小説ばんばん書いていいのか…
こんなに小説ばんばん書いていいのか…
ちな
まっ、いいよね!
ちな
他の小説と同時連載してるから投稿遅くなるかもしれません
ちな
この話はGREEEENの「キセキ」という曲の歌詞を
お話にしてます
お話にしてます
ちな
じゃ、始めまーす!
宝鐘 マリン
ぺこらー、今日暇?
マリンが話しかけてきた。
兎田 ぺこら
え…ひ、暇ぺこだけど…
宝鐘 マリン
じゃー遊ぼ♡
ー1か月前ー
宝鐘 マリン
ぺこら、ずっと好きだった
付き合って下さい
付き合って下さい
兎田 ぺこら
え…///
この日マリンは教室でぺこらに公開告白した。
兎田 ぺこら
どっ、えっ…///
ぺこらもマリンに想いを寄せていた。だがそのときは戸惑っており
兎田 ぺこら
ちょっと考えさせてぺこ…
と返事をしなかった。
あの日から一か月、ぺこらは未だに返事をしていない。
兎田 ぺこら
マ、マリン…
頑張って好きだということを伝えようとするが
宝鐘 マリン
ん?どした?
マリンと目が合った瞬間、声が出せなくなってしまう。
兎田 ぺこら
…ううん。何でもない
そういう日が続いていた。