ある日マリンが言った。
宝鐘 マリン
ぺこらお昼一緒食べよ!
兎田 ぺこら
わ、わかったぺこ…
宝鐘 マリン
いやーやっぱ飯は外で食べると格別だなー
ぺこらはこのときも返事のことを気にしていた。するとマリンが
宝鐘 マリン
ぺこら、大丈夫か?
とすぐにぺこらの様子がおかしいことに気づいた。
兎田 ぺこら
えっ…その…
するとマリンは
宝鐘 マリン
あー…返事の事?
とすぐに理解した。そして話した。
宝鐘 マリン
ぺこらのペースでいいよ。マリンも別にせかしてないから。
それに今の友達っていう雰囲気も嫌いじゃないしね
それに今の友達っていう雰囲気も嫌いじゃないしね
ぺこらはマリンのその話で少しだけホっとした。そして言った。
兎田 ぺこら
ありがとうマリン…ぺこーらもなるべく
はやく返事できるよう頑張るぺこ
はやく返事できるよう頑張るぺこ