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偽りの親友 前編(ホラー)

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偽りの親友 前編(ホラー)

1 - 偽りの親友 前編(ホラー)

♥

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2019年12月18日

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音(響の姉)

ただいまぁー

あ、おかえり

音(響の姉)

あ、響。

音(響の姉)

ただいま

えっと、昨日は勉強教えてくれてありがとう

音(響の姉)

うん。

音(響の姉)

明日は大3の勉強するからね。

うん。

でも、私、まだ

高校2年生だし。

お姉ちゃんだってまだ

高3でしょ?

音(響の姉)

だから?

音(響の姉)

私はもう大卒前の所までいったよ?

でも私、専門行こうかなって、

思ってるの。

音(響の姉)

私も専門だよ

ならどうして。

音(響の姉)

勉強は必要でしょ?

音(響の姉)

いいじゃない。一応

うん。

わかっ、た

スタスタスタ

音(響の姉)

そういえば、どこの専門行く気?

えっと、

音(響の姉)

もちろんピアノでしょ?

、、、

音(響の姉)

お母様が私たちにつけた名前。

音(響の姉)

響と音

音(響の姉)

それはお母様が何だったから?

ピアニストだったから、

音(響の姉)

でもお母様は今いないのよ?

音(響の姉)

私と同じ学校に行きなさいよ。

友達と、考えても、

音(響の姉)

考えるのは勝手だけど、

ごめん。もしかしたら、無理かもしれない。

結衣

お姉さんの反対?

うん。ママがつけた名前の意味、

よく考えてって

響と音だから

花美

じゃあ、もうちょっと待ってみないと

花美

もしかしたら変わるかもじゃん?

とてもそうとは思えないけど

結衣

でも、それでも私たち、

結衣

オーケー貰えるの待ってる!!

花美

親友だもん!

結衣

うん!

ありがとう。

2人が親友で良かった!

結衣

うん!

花美

私もだよ!

もうちょっと考えてみる!

(どうしよう。)

(でも、お姉ちゃんがOKしてくれるとは)

(思えないんだよな。)

コンコン

ど、どうぞ!

音(響の姉)

響。さっきの話なんだけど

音(響の姉)

ちょっといいかな?

音(響の姉)

私なりに考えたことがあって

あ、う、うん。

(答えは見えてる。)

(きっと、私は反対される。)

いいよ。

音(響の姉)

行きたいって言ってた専門学校

音(響の姉)

行ってもいいよ?

(え?なんて?)

(本気で言ってるの?)

ど、どうして?

音(響の姉)

いや、行きたいところあるなら

音(響の姉)

行った方がいいでしょ?

(嘘。ほんと?嬉しい。)

(これなら、3人で通える!)

行けるなら、行き、たい。

い、いいの?

音(響の姉)

いいのよ。我慢しないで。

音(響の姉)

どうせピアノも行くんだし

(え?2つ?)

え?で、でも、2つは

難しいんじゃないかな、

音(響の姉)

平気よ!

音(響の姉)

どうせすぐ終わるでしょ?

音(響の姉)

友達ごっこなんて

え?友達ごっ、こ?

音(響の姉)

そう!

音(響の姉)

どうせすぐ終わるんだから

音(響の姉)

入っておいた方が、

音(響の姉)

終わったあとすぐに

音(響の姉)

ピアノに専念できるでしょ?

とっ、友達ごっこなんかじゃ!!

な、い、

音(響の姉)

ほんとに言ってるの?

音(響の姉)

じゃあなんで、

音(響の姉)

そんなところ入りたい訳?

きょ、興味があったから!

行ってみたいって、

音(響の姉)

嘘だね。

音(響の姉)

だってあなたは、

音(響の姉)

昔から友どちなんかいらないって

音(響の姉)

ピアノしかやらなかったんだもの

そっ、それは!

音(響の姉)

そんな所で繋がるのは

音(響の姉)

ホントの友だちじゃないでしょ?

スタスタスタ

(そ、そんなの言われたって、)

(友達がいなくなったら)

(ピアノしか)

(ピアノしかなくなってしまう)

(どうしろって言うの?)

わかんないよ。

バンッ!

音(響の姉)

これ、何か分かる?

(ナイフ。)

わ、かりま、す。

音(響の姉)

そんな友達、いらないよね?

音(響の姉)

私が言いたいこと、わかるよねぇ?

音(響の姉)

なるべく早くしなさいよ

音(響の姉)

ふふ。

バンッ!

(きゃぁ)

音(響の姉)

ちゃんとやりなさいよ

2人とも

聞いてきたよ

結衣

お!

結衣

どうだった?

花美

気になる!

ごめん

一緒の専門には

やっぱり行けない

結衣

あー、

結衣

そっか!!

結衣

でも、友達だよ!

花美

うんうん!!友達!

花美

だいじょーぶ!

ありがとう。

2週間後

2人とも、

連絡取れなくてごめんね

最近LINEしてないの?

結衣

おー、お久

花美

そういえば、3人で

花美

LINEしてなかったね

そう。だから寂しいなぁーって、

結衣

そっか、寂しいね

花美

そういえば、

花美

もうすぐ学校始まるね

花美

専門

うん。

やっぱりふたりは

一緒のところ?

花美

うん

結衣

響も

結衣

もう高校生何だし、

結衣

お姉ちゃんの言うこと聞かなくてもいいんじゃないの?

そうだよね。

(そういえば、)

(お姉ちゃんに言われてたな)

(最近忙しくて忘れてたけど、)

(あんな大切な友達、出来るわけないじゃない)

結衣

響ー!返信してくれー

花美

どうしたのー?

考え事してた。

結衣

でも、

結衣

同じ学校行けないならねぇ

花美

うん。なんて言うか

花美

言いずらいんだけど

花美

あんまり連絡とる必要なくない?

そうだよね。

でも、友達として

LINEするみたいな、

結衣

でも意味ないじゃん?

結衣

響ピアノで忙しくなるし、

結衣

それに、雑談とか出来なくない?

結衣

忙しくて、

花美

たしかに。

花美

特に響とかが1番

花美

連絡取れなさそう

そんなことないよ!

絶対大丈夫だよ!!

結衣

でもさすがに、ね

花美

うん。だから、ごめんね

結衣

連絡は全部スルーさせて?

花美

これも響のピアノのためだから

え、でも!

お姉ちゃん

音(響の姉)

あ、響

音(響の姉)

何かしら

あの、

こ、この前の、

音(響の姉)

あー、ナイフ?

音(響の姉)

それが何?

えっと、逮捕されたくない、から

で、きない。

音(響の姉)

じゃあ、一生そんなのと友達になるつもり?

で、でも

音(響の姉)

じゃあ勝手にすればいいじゃない

そして1年したある日のこと

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