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そう言ってノートに書き始めた
書かれている内、頭が少しずつ クラクラしてくる
手足の力も入らずに
俺はその場に倒れ込んだ
jpt
jpt
その時俺の意識は曖昧であまり 覚えてない
けどあの時
etさんが助けにしてくれた事だけは 分かった
et
jpt
その時俺の意識は途切れた
yan
目が覚めた時
さっきまで居たはずのjpp?が
消えていた
その代わりetさんが俺の顔を
見つめていた
et
et
yan
yan
et
et
yan
yan
et
et
et
消滅したよ
yan
et
et
et
何でそんなにetさんが平気そうに
笑って居るのかわからなかった
人が、一人...消えたのに
そう思って居るとetさんは
ぐるりと背を向けて
俺に言った
et
et
それは俺が抱いていた疑問だった
et
et
et
et
et
et
そんな残酷な言葉なのに
何故か俺はその時etさんの言葉に納得してしまった
それと共に新たな疑問が出た
何でetさんは俺だけ助けてくれた?
yan
et
et
et
et
yan
yan
yan
et
et
yan
それなら一緒に赤い鉛筆を探して 欲しかった...
et
yan
yan
et
yan
et
et
et
yan
et
yan
et
et
et
yan
et
yan
yan
et
et
et
et
そう言って俺たちは音楽室へと戻った
一つ目の七不思議
「赤い鉛筆」完