/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
私、永瀬琉華（ながせ るか）
琉偉の姉…戸籍上は──
琉偉がまた乱闘して帰ってきた
琉偉の部屋に入る
永瀬琉華
永瀬琉偉
口悪いけど優しい時は本当に優しい
そのギャップに惹かれてったんだけどね//
今、私には彼氏いるけど──
私が本当に好きなのは
戸籍上弟の琉偉───
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
永瀬琉偉
永瀬琉華
手当しようとすると
永瀬琉偉
永瀬琉華
私は部屋を飛び出した
永瀬琉華
私は自分の部屋に入って泣いた
前はあんなにキツくなかったのに──
まあ姉弟だから… 男からしたら姉なんて鬱陶しいんだろうなと思うと、辛かった
ﾋﾟｺﾝｯ♪
ﾋﾟｺﾝｯ♪
永瀬琉華
高橋陸斗
高橋陸斗
彼は、私が今付き合ってる彼氏 高橋陸斗（たかはし りくと）大学1年
永瀬琉華
高橋陸斗
私は窓から下を見た
すると、陸斗が立っていた
永瀬琉華
琉偉の部屋の前を通ると
永瀬琉偉
永瀬琉偉
永瀬琉偉
彼女と電話していた
永瀬琉華
私は泣きそうになりながら家を出る
高橋陸斗
永瀬琉華
高橋陸斗
永瀬琉華
高橋陸斗
永瀬琉華
高橋陸斗
永瀬琉華
高橋陸斗
好きだよ？
弟としてじゃなく男として──
永瀬琉華
高橋陸斗
永瀬琉華
高橋陸斗
永瀬琉華
私はふと、琉偉の部屋を見た
すると、琉偉が私を見ていた？
永瀬琉華
琉偉はすぐカーテンを閉めたが、明らかに私を見ていた
永瀬琉華
高橋陸斗
永瀬琉華
高橋陸斗
永瀬琉華
高橋陸斗
私は家の中に戻った
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
