私
『だ…れ』
私
『誰なの…』
???
大丈夫?
私
えっ…と…
喋った瞬間
私は頭痛が走った
私
うっ…
バタッ
私はその場で倒れた
何日かして、また私は目を開けた
私
『知らない天井だなあ…なんだろう、ここ。』
???
おっ、目さめた?
私
えっ…と…
???
俺の事わかる?
私
……
???
君、名前は?
私
名前…
私
私の名前は…
私
〇〇…
二宮和也
俺は二宮和也!
二宮和也
〇〇ちゃん、倒れてから何日もたってたけど、何があったの?
私
『二宮…和、、也』
私
『聞いたことある名前……』
私
えっと…
???
おーいっ!買ってきたよー!
二宮和也
あまり大きな声出さない!
???
あ、ごめんごめんw
???
あっ、起きたんだ!
相葉雅紀
俺、相葉雅紀!よろしくね!
私
『相葉…雅紀』
私
『まって…これ』
私
あの、助けてくれてありがとうございます。
二宮和也
いえいえ!あと3人遅いなあ〜
相葉雅紀
遊んでるんじゃない?
その時、一斉に『ただいま』って声が響いた
松本潤
おっ、起きたんだ
櫻井翔
やっと帰ってこれた〜w
相葉雅紀
何してたの?
松本潤
大野くんが海寄ってって言うからw
大野智
だって行きたかったんだもん
二宮和也
そーれより!〇〇ちゃん、何があったか話せる?
私
あ…えっと…私……
私は色々と話した
二宮和也
そんなことがあったんだね
大野智
それは大変だね
私
ごめんなさい、長々と、そろそろ、ここを出ますね
松本潤
えっ、なんで
私
皆さんに、迷惑をかけてしまいますので、
櫻井翔
そんなことないよー?
相葉雅紀
外は危ないよ
二宮和也
うん、やめといた方がいいと思う
私
でもっ…
櫻井翔
気にしなくていーのw
大野智
今日は休んでなよ
私
ごめんなさ…っ!
私
うっ…い…痛い…
二宮和也
どうしたの?!
櫻井翔
大丈夫?!
相葉雅紀
頭痛いの??
私
なっ…なんでも…ないんです…
松本潤
やっぱり、今日はここに居な
大野智
決定だね!
私
ごめんなさい…ありがとうございます。、、
私はそのまま寝た
私
んっ…朝…
相葉雅紀
おっはよー!
私
『わっ…ビックリした、』
私
おはようございます
私
『そーいえば…この人たちって…』
二宮和也
おはよ!気分はどう?
私
だいぶ良くなりました、ありがとうございます
私
……あの
二宮和也
ん?どうした
私
二宮さんって…嵐知ってますか?
私
なんか、似てるなあって思って…
松本潤
ん?だって俺らが嵐だもん
二宮和也
そうそう、俺らが嵐だよ
私
……え
私
『へ?』
私
『ぎゃあああああああああああああああああああああ』
私
あっ…えっと……えーっと……
大野智
もしかして〜ファンだったりする〜??(ニヤニヤ)
櫻井翔
そんな偶然あったりする?w
相葉雅紀
わんちゃんあるw
私
あ、あの、えっと…
私
ライブ…とか…よく言ってました(((恥
二宮和也
えー!ファンなの?!
櫻井翔
えっ、ちなみに何年経つの??俺らのファンになって
私
5年近くですかね、、松本さんのドラマみてからガチ推しし始めて、、、、
二宮和也
そんなことあるんだ〜w
松本潤
え、嬉しいわwありがとう!w
二宮和也
ね、急なんだけどさ、
私
はい
二宮和也
あのさ、俺らと住まない?
私
えっ、?
私
いやいやいや!大丈夫ですっ!
大野智
ニノ断られてる〜w
皆がいっせいに笑った
二宮和也
えー、じゃあ強制てきに、ここに住んでもらう、
私
いやっ、迷惑ですよっ、私がみなさんと一緒にいるなんて、、
二宮和也
拒否権はありませーん!
私
ええ?!((焦
櫻井翔
決まりでいいんじゃない??
大野智
さんせー!
相葉雅紀
だったらさ、俺らが通ってる学校おいでよ!
松本潤
たしかに、それいいんじゃない?
二宮和也
体調が、しっかり治ってからおいでよ、先生にも話しとく!
私
そんな、悪いですよ…
大野智
いーの!強制だよ!
私は涙が出た