なる(作者)
なる(作者)
なる(作者)
なる(作者)
ころん💙
莉犬❤
なる(作者)
莉犬❤
ころん💙
なる(作者)
莉犬❤
天気予報者(?)
ころん💙
なんて呟く僕は今現在進行形で遅刻しそうです...!
キーンコーンカーンコーン (朝の予鈴)
ころん💙
担任の先生
ころん💙
生徒達
ころん💙
先生の横に知らない子が立っている、僕より身長が少し低く目立つ赤髪をしている、とても整った顔立ちをしていた。僕は思わずその子を見つめ先生に聞く
担任の先生
ころん💙
担任の先生
先生の言葉を遮るように生徒のほとんどが手を挙げ必死に伝える
生徒1
生徒2
という声があがる。僕はその光景を見ながらやっぱそうなるよなぁっと思う そしてチラッと莉犬くんの方を見ると困って苦笑いをしてその光景を見ていた
担任の先生
と空いている席...僕の後ろの席に指を指す 僕は窓側の1番後ろから2番目の席だった。そして丁度1人転校してしまったから席が余っているのだ
生徒達
不満気な声が廊下まで響き渡る 誰も喜ばないのは、莉犬くんの席になる所の周りには席がなく、僕の隣の席もいないというより僕の席の隣のヤツは今入院中なのだ
莉犬❤
通るついでに挨拶しようと思い よっ、と軽く声をかける そして莉犬はペコッと頭を下げ再び席へ向かい、イスに座る
ころん💙
なる(作者)
授業中僕は莉犬くんに話しかける。色々質問をした まず、莉犬くんは南郊(なんこう)中学校という所に居て、色々あり、引っ越してきたらしい。僕はその色々が知りたくて問いただしてみたが答えてくれなかった。答えたくないのかな、と思い聞くのをやめた。他に沢山質問や話をした。まあ一方的に僕が話かけてるだけなんだけどwなんだかんだ聞いてくれる莉犬くんが優しいなと僕は感じた。たまに微笑むあの涼しくも可愛いふわっとした笑顔。僕は莉犬くんが笑った顔が1番好きだなと思った。
キーンコーンカーン (チャイム)
結局授業中莉犬くんと話してばかりで授業内容なんて全然頭に入ってなかった
ころん💙
莉犬❤
ころん💙
莉犬❤
ころん💙
莉犬❤
コンコン(ドアをノックする音)
ガラガラガラ(ドアを開ける音)
ころん💙
先には女の子が居た。その女の子は隣のクラスの澤崎(さわざき)さんだった、澤崎さんは奏汰(かなた)に話しかけている。 数秒後奏多が僕たちの方へ来て
奏多(モブ)
莉犬❤
莉犬は不満気に声をあげ澤崎さんの方へ向かう
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
奏汰が僕の肩を掴んでゆらゆらとさせる
ころん💙
奏多(モブ)
奏多(モブ)
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
奏多(モブ)
ころん💙
ころん💙
ころん💙
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
ころん💙
奏多(モブ)
ころん💙
そんなたわいもない話をしていたらドアが開く音がした。まだチャイムもなっていないから先生では無いな、と思いつつ莉犬くんだと思った。その読みはあっていて、ドアから莉犬くんが教室へ入ってきた。
奏多(モブ)
ころん💙
ころん💙
莉犬❤
ころん💙
ころん💙
莉犬❤
ころん💙
莉犬❤
莉犬❤
ころん💙
莉犬❤
ころん💙
莉犬❤
ころん💙
僕はなぜか断った事に対して少しホッとしていた。
なる(作者)
なる(作者)
なる(作者)
ころん💙
なる(作者)
なる(作者)
なる(作者)
ころん💙
莉犬❤
なる(作者)
コメント
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