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お母さん
晴翔
お母さん
お母さん
晴翔
晴翔
お母さん
晴翔
お母さん
お母さん
晴翔
お母さん
私は晴翔に、虫を持って顔に近づけた
晴翔
お母さん
晴翔
お母さん
晴翔
晴翔
晴翔はとても笑顔で、楽しそうだった
お母さん
晴翔
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
私は、陽翔の弁当を作っておくために階段を降り、 部屋が暗いのでカーテンを開けた。
節約したいので、なるべく電気は太陽で済ませていた
お母さん
やっぱり早く起きると電気をつけなければならない時がある。
今日は仕方なく電気をつけて、でも、なるべく小さい光の電気をつけた
お母さん
お母さん
私が、キッチンに行こうとする引き止めるかのように 机の上に開かれた絵日記らしいノートがあった
お母さん
お母さん
それを手に取り見てみると、晴翔と私が描かれていた
その絵は、晴翔が泣いている後ろに女の子が真っ黒の大きい塊をもっていた
それを見たとき何故か私は晴翔は誰かにいじめられているのかと思ってしまった
私は絵だけでは何の話かわからないので、下の汚い字で、でも愛らしい字で 書かれている日記を読んだ
お母さん
お母さん
私が、自分自身が、我が子にトラウマを与えた事が思ってもいないことで 目が泳いで、何故か私が悲しくなった。
晴翔
お母さん
その時、晴翔が起きてきたので咄嗟に、その日記を机に戻しキッチンに戻った
晴翔
お母さん
晴翔
私から見たあのときの晴翔は、いや~って言いながらも楽しそうに見えた
けど、晴翔から見た景色は私と真反対で、楽しいでもなく恐怖でたまらなかったんだと思う
いじめていたのは私だったのかもしれない
子育ては難しい。私視点で我が子の事を分かっているつもりでも
晴翔の方が私達よりもわかってて、観察してて
見え方も感じ方も、考え方も何もかも本当は違うはずなのに
勝手に決めつけていた。
お母さん
晴翔
お母さん