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血に塗れたバラ🌹

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血に塗れたバラ🌹

8 - 血に塗れたバラ🌹過去編(前編)

♥

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2022年01月07日

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これは、夏菜と瑠璃が小さい頃 まだ、瑠璃がもの頃が つく、ずーと前の話

瑠璃

夏なぁ

夏菜

なぁーにるりぃ

瑠璃

あしょぼあしょぼ

夏菜

いいょ

瑠璃

やったぁ

この頃瑠璃と夏菜は とても仲の良い 友達だった でも、 あることがきっかけで この二人は 離れることになる

ザヮザヮ

ガサガサッ

瑠璃

おねぇちゃん

夏菜

なぁに

瑠璃

なにかきこえるよ

夏菜

そうだねぇ

瑠璃

なにはなしてるのだろうね

夏菜

そうねぇ

夏菜

ドア越しにきいてみようか

瑠璃

うん!

お母さん

この子たち

お母さん

魔女なんじゃないの‼️

お父さん

そうだ

お父さん

この子たちがいると

お父さん

いつも、災いが起こる

執事

お母さん様、お父さん様落ち着いて

お母さん

執事ごどきが黙って

執事

はい

お父さん

話をづづけるが

お父さん

この間、この街に雨が降り

お父さん

洪水になった

お父さん

それも、この子が生まれてくるまで

お父さん

こんな事はなかったなかった

執事

でも、それじゃあ街の子供みんなに

執事

なってしまうのでは

お母さん

いいえ、そうはならないわ

お母さん

この街で一番

お母さん

お金持ちの家庭

お母さん

その家庭の子供

お母さん

それが私の子供よ

お母さん

だから

お母さん

代表で私の子供を生贄にするわ

夏菜

えっ生贄

瑠璃

いきにぇ?

執事

えぇ

お父さん

それで構わない

お母さん

私こそ

お母さん

あんなブサイクな子が消えると思うと

お母さん

清々するし

お母さん

ゴミが消えると思うわ

お父さん

そうだな

執事

しかし、それをいつ

お母さん

それをするのは明日よ

お父さん

そうだ、明日の夜8時の

お父さん

満月の日にやる

執事

分かりました

執事

その事は伝えるのですか

お母さん

いいえ

お母さん

明日二人に

お母さん

バッドで殴り

お母さん

気絶してもらう

お母さん

そしてやるわ

お父さん

生贄に何したって

お父さん

消えるだけだからなぁ

お母さん

それで

お母さん

いいわよね

お母さん

執事さん〜

執事

はっはい

夏菜

私たちが生贄!

夏菜

うそでょ

瑠璃

いきにえ

夏菜

どうしよ、

夏菜

そうだ

夏菜

逃げればいいのだわ

瑠璃

にげる

夏菜

えぇ

瑠璃

にげる!

夏菜

うん!

夏菜

るり、私についてきて

瑠璃

うん!

夏菜

今は丁度夜

夏菜

やりわすいわ

夏菜

瑠璃私に捕まって

瑠璃

うん

夏菜

うーぅ怖い

夏菜

でも、行かなきゃ

夏菜

行くよ

夏菜

えぇーい

バーンヒューン

バキッ

夏菜

イギャー

夏菜

痛い痛い!

瑠璃

だいじょうぶ

夏菜

うぅうん

夏菜

ぃこぅか

瑠璃

うん

瑠璃

あっ待っておねえちゃん

夏菜

夏菜

なに

瑠璃

うーんはーー

夏菜の傷が治っていく

夏菜

えっ、

夏菜

どんどん痛みが

夏菜

なくなっていく

夏菜

これあなたが、

瑠璃

えへへぇすごいでしょ

瑠璃

なんかね

瑠璃

おねぇちゃんの傷が

瑠璃

治りますように

瑠璃

てね、ねがったの

瑠璃

そしたらね

瑠璃

できたの

夏菜

瑠璃ありがとう

ギュゥー

瑠璃

おねぇちゃんの役に立てて

瑠璃

良かった

夏菜

大好きだよ

夏菜

瑠璃

ホーホーホーホホー

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