君に送るよ。
世界最大の世界最多の
愛を。
星楽
もう居ない彼に言う。
君の名前が書いてある石の前で。
星楽
すぐに思い出しちゃう。君との色んな思い出
また、悲しくなるのに。
きみは、いつも無茶をして、色んな人助けてさ。全部抱え込んで
馬鹿みたい。こんなにすぐに死ぬなんて。
君は、私に生きようと、一生隣にいると誓ったのに。
星楽
星楽
星楽
伝わったよ。
君が助けた人にもその事伝えたよ。
君の言いたかった事。
まだ沢山いるからね。頑張るよ。
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星楽
君への手紙。
もうこれで何通目だろう。
ある人が、インターネットに、あげたから。もっと増えたよ。
星の数より多いかもね。なんて
君が生きて欲しい人こんだけいるよ。
君が死んで嫌な人こんだけいるよ。
ねぇ、お願い。
答えてくれない。それが、切ないや。
星楽
星楽
星楽
星楽
大好きでした。これからも生きて欲しかった。
恩返ししたかった。
そんな事、沢山書いてる。
今日は、これが最後の一通。
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
星楽
沢山の想いが君に伝わりますように。
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100作品記念
ここまでの御閲覧ありがとうございました。
こちらの作品は、フィクションです。
コメント
4件
ありがとうございます。 今回の作品は、話の流れを書いてから書きました。
切ないですね… いいお話でした✨
ありがとう!