〜しにがみside〜
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
???
しにがみ
???
???
ドコッ ボコッ
しにがみ
???
しにがみ
???
しにがみ
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僕は演劇に憧れていた
僕は人に自分の演じている姿を観たり、聞いてもらったりするのが好きだった
アイツらだけは除いては・・・
???
しにがみ
???
しにがみ
僕はほかの男子よりも声が高かったり、姿が女子に近かった。
僕はそれがあまり好きではなかった
だけど、それ含めて僕の良いところだと周りの大人は言っていた
僕はそれを逆に活かせないかと思い
演劇への道へと進んだ
やっていく内に、自然と僕は演劇を好きになっていた
だけど、僕は とても嫌だった
演劇のためのこの声と姿を馬鹿にされるのが、
それをアイツらに言われるのが何よりも
???
しにがみ
???
しにがみ
声とか姿とか・・・
しにがみ
しにがみ
今まで、思い出したくなかった言葉がずっとずっと、、、
しにがみ
ジュリエットおおおおお!!!
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ーでももう僕はー
なんにも考えられなかった
しにがみ!?
ぺいんとさんの声だ・・・
大 丈夫 です、、、
だけど
そこで僕の意識は消えた
バダン!!!!!!と何かが倒れた音があった後、しにがみの声が聞こえなくなった
ぺいんと
トラゾー
俺とトラゾーは焦っていた
らっだぁ
クロノア
俺は急すぎて状況が理解できなかったが、 クロノアさんとらっだぁは準備して、部屋の外に走っていった
クロノアside
クロノア
最近あんまり走ってなかったせいか、息切れが早かった
クロノア
クロノア
クロノア
クロノア
しにがみくんのマンションは約1.5キロぐらい離れている。
タクシーを使った方が楽だが、今日はあまりタクシーが走っていなかった
クロノア
俺は必死で走った
クロノア
クロノア
ガチャ
クロノア
クロノア
クロノア
俺が見たのは
パソコンが置いてある机と
すぐそこでうつ伏せに倒れているしにがみだった
クロノア
俺は急いでしにがみくんを抱き上げる
クロノア
クロノア
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
しにがみ
しにがみくんは泣き出した
クロノア
俺はただ
シクシクと泣いているしにがみくんをただ
抱き締めてあげる事しかできなかった
しにがみ
クロノア
しにがみ
落ち着いてきたのかしにがみくんは泣き止んでいた
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
クロノア
俺がしにがみくんを抱え上げようとした時
ぺいんと
トラゾー
らっだぁ
クロノア
ぺいんと
クロノア
てか俺今、
しにがみくんを抱いている姿勢じゃあん!
クロノア
トラゾー
らっだぁ
ぺいんと
トラゾー
クロノア
トラゾー
クロノア
よいしょ (抱き上げる)
三人
クロノア
クロノア
しにがみ
次回 しにがみside
作者
ダークぺいんと
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コメント
7件
途中ら辺ギラギr((
わーい()