空桜
目覚めると
見たことのない 部屋にいた
足と手には鎖
口にはタオル
そして私は ワンピースを着ていた
入ってきた玲を睨むと
玲は私の前に何かを置いた
それは明らかに人骨だった
まさかッ、、
みんなの骨?
私は気持ち悪くなって
吐きそうになった
タオルのおかげで
吐きはしないが
喉のギリギリまで
気持ち悪さが溜まっている
狂っている
何でもっと速く
気づけなかったのだろう。
暫くすると
口のタオルを外してくれた
空桜
玲はナイフを取り出した
刺される
と思い目を瞑っても
何も起こらなかった
そっと目を開けると
玲は自分の左手に
ナイフを刺していた
血がぼたぼたと落ちる
紅くて黒い ドロドロした血
見慣れてた筈だったけど 知っている人の血と思うと
空桜
怖くて気持ち悪くて
吐きそう、、
左手を押さえながら
私にそう言ってくる玲
私は慌てて謝った
空桜
空桜
二度と、、?
ここから 出られないってこと?
空桜
空桜
私には1ミリも 手を出さない
ただ自分を刺して
自分を傷つけてでまで
私を愛してくる、、
時間感覚がないけど
私は徐々に 確実に壊れていった
空桜
空桜
空桜
空桜
空桜
空桜
空桜
2人
空桜
私は何か大切な事を 忘れているような。
前回と前々回の♡制度 ややこしいから 廃止させました
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コメント
21件
みんな!助けに来て!ほしいという私の願望
5555にはしといたぜ☆ 外でちょっと運動して来るな☆
ごめん♡押せなくて… てかこの前冬休みの宿題終わらせてやったぜ☆みたいなこと言ってたらさ、その次の日今年最後の塾で次案の二週間後なんよそしたらめっちゃ宿題出された☆ てかもうすぐ今年終わるんか、反省したいことたくさんだけど楽しかったなー 翡翠さんはどうだった?