卑猥な水温と俺の喘ぎ声だけが誰も居ない放課後の保健室に響き渡る。
指を慣らし始めて 1体どれほど経つだろうか 、 少なくとも 10分は経ってると思うけど ..
もうそろそろ苦しくなってきた俺は意を決して山田に話しかけてみることにした
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ym
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「早く挿れてくれ」、 心の底から嫌っている奴にそう言いかけてしまった俺は袖で顔を覆う
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ニヤニヤと嫌な笑みを浮かべる山田は執拗に俺の弱いところばかりを突いてくる。
まさかこれだけで終わらせるつもりか…??
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口先ではそう言ったが 俺の後孔は山田の陰茎を求めている 、 それは紛れもない事実だった
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またも 煽り口調で微笑む山田に腹が立った俺は「 違う 」、とだけ言って指を千切れるくらい思いっきり締め付けた
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ただ言っても聞いてくれないと判断した俺は嫌々少し甘えたような声でそう言った
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山田は黙って俺を見つめるだけ、
なんだ またバカにされるのか? そう思ったが予想は見事に外れ 不意に山田が俺の前立腺を突いてきた
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不意に1番弱いところを突かれた俺は不本意ながら情けない声を洩らしてしまった、
それを誤魔化すように怒りに任せ山田の名前を叫びかけたが その口は呆気なく塞がれた
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ym
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山田が喋り終えるとまたさっきのように口同士を密着させ 山田が俺の前立腺を突く。
コイツ…俺の反応面白がってるな?
ym
コイツ 、 今 何て …
ym
「 違う 」、 そう言おうとした俺に山田は耳元で「 違くない 、 そうやろ? 」と 半ば言い聞かせのように俺に囁いた
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ガリッ 、 自分の首元から鳴ったその音に一瞬寒気がした
首を噛まれたのだ 、──
コメント
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すごい気になる!!頑張ってください!
続きがとても気になります! これからも頑張ってください!