テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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魔法の光

第4話 - 第4話

2024年07月22日

#第3回テノコン

#ご本人様には関係ありません

#おりきゃら注意

#ファンタジー

むぞうさ

？？？

魔光神様！世界をお救いくださいませ！

ええっ！

渚

え、な！

朱那

私たちが、神様？

渚

わ、私たち神様なんかじゃないですよ！

？？？

ですが、魔力の感じ方が、尋常じゃない、のです

渚

えぇっ

朱那

それより、あなたたちは？

スクラ

私たちはスクラ、

スクラ

この世界の獣民です

渚

ケモ耳、

朱那

ケモ耳！！

渚

ケモ耳！！

スクラ

はい？、

渚

可愛い！

朱那

ちょっと触ってもいい？

スクラ

あ、は、はい！///

朱那

きゃー！触ってみたかったんだよねー！

渚

もふもふすぎ！一生触ってられるじゃん！

スクラ

そんな、ことないですよ///

朱那

あ！取り乱しちゃった、

渚

あ、ゴメーン！

スクラ

だダダ、ダイジョウブデス

渚

カタコト？

朱那

それで、なんで同じ子がたくさんいるの？

スクラ

私たちの種族は同じ姿のものが多いのです

スクラ

少し、違うだけで

渚

そーなんだ！

朱那

じゃあもう1つ！

スクラ

はい！何なりと

渚

じゃあ私も！

スクラ

ならば、1度「ランドル」に行って話しましょうか

ランドル？

スクラ

では、行きましょう！

スクラ

魔法の使い方は分かりますか？

渚

んー、まぁちょっとは

スクラ

さすが！魔光神様！

魔光神様ー！

スクラ

では、ゆきましょう！

ピューーン！

スクラ

着きました！

渚

意外に飛ぶの難しかった

朱那

でも、上手にとべたじゃん！

スクラ

はい！お二方お上手でした

渚

じゃあ、

渚

説明よろしく！

スクラ

はい！

スクラ

まず、この世界の説明から

スクラ

この世界は、スタル！

スクラ

魔法が使える獣民が中心に居る世界

スクラ

そして、ごく稀に神様が生まれる

渚

神様って、

朱那

時神様とか、魔光神様？の事じゃない？

スクラ

はいそのトーりです！

スクラ

その神様たちは、普通に獣民と一緒に暮らしていますが、

スクラ

この世界を支えている存在でもあるので、神様や、

スクラ

獣民意外のもの達は、アイラルの街にある、この「ランドル」で勉強など、生活をしています

渚

へー、獣民意外もいるの？！

スクラ

はい！獣民意外に、

スクラ

神

スクラ

大神

スクラ

悪魔

スクラ

がいます！

朱那

悪魔もいるの？

スクラ

はい、ですが悪魔は私たち、獣民や、神、を襲います

渚

あれ？大神は？

スクラ

大神様は、どこにいるのか分からないので、

スクラ

襲われる心配はありません

朱那

神様は、沢山いるの？

スクラ

はい！この学校で、勉強をされております！

渚

私たちもするの？

スクラ

はい！魔法の勉強をしていただきます

朱那

じゃ、じゃあ大神は？

スクラ

大神様は、ただ1人！

スクラ

あちらをご覧下さい！

壁に指を向ける

夏紅薇様だけです！

渚

ええっ！夏紅薇が！

朱那

びっくりした、

渚

あぁごめん、

朱那

大丈夫

スクラ

か、夏紅薇様をご存知で？！

渚

てゆうか、夏紅薇に連れてこられたんだよね

スクラ

それはそうでしょう！夏紅薇様がここまで、導いてくれますので！

渚

そうなんだー！

朱那

あ、じゃあランドルって何？

スクラ

ランドルは、神、悪魔が、勉強するところですが、

スクラ

悪魔は

スクラ

別室で受けてもらってます！

渚

そっか、襲っちゃうんだよね

スクラ

はい！私も1度襲われました！

私もー

私も

渚

そーなんだ、

スクラ

ご質問は、ありますか？

渚

大丈夫！

朱那

私も！

スクラ

では、お部屋に案内します！

渚

はーい

神様

あ、あれって

神様

噂の魔光神様！

神様

美しいなぁ、

ガヤガヤガヤガヤ

スクラ

道を開けるのだ！

神様

＿＿＿＿＿＿＿＿

渚

いいよ、いいよ

スクラ

ダメです

朱那

(恥ずかしい、)

神様

うわ、

神様

あいつ来たよ

神様

襲われる、

スクラ

魔光神様、あのもの、ルラには気をつけてください

渚

え？どの子？ルラ？

ルラ

わ、私は襲わないよ！

神様

だって、悪魔じゃん、

ルラ

でもッ、私は、

スクラ

あのものの目を見てください

スクラ

朱那

目？

朱那

綺麗な紫だよ

スクラ

…紫の目は、悪魔の証拠なんです

渚

え、でも、絶対襲うとは限らないでしょ？

スクラ

いや、襲われます

朱那

で、でも

渚

( ˘•ω•˘ )

ダッ

スクラ

魔光神様？！

渚

ねぇ！君！

ルラ

はっ！

ルラ

な、何、私を消そうとしてるんでしょ？

渚

そんなこと私はしないよ！

渚

まだ、魔法も経験少ないもん

神様

魔光神様！離れてください！

渚

みんなは襲われたこと、あるの？

神様

それは、

スクラ

ですが、私たちが襲われました！

私たち襲われた！

渚

けど、それって

あなたたちだけじゃん？

神様

ゾクッ

神様

(魔力が、すごい)

ルラ

あわわ、

渚

あなたたち、だけが襲われて、

渚

この神様達は襲われてない！

渚

知ってる？

渚

誰かが、発した言葉をまた誰かが誰かに言う

渚

そうしたら噂ができるんだよ！

朱那

…確かに、

朱那

私たちが来る時も神様たちは、一切あそこに居なかった！

朱那

なのに、どうして神様たちの耳にまで、言ってるの！

スクラ

そ、それは

神様

あのー、私たちスクラから聞きました、

スクラ

な、お前！

神様

スクラから聞いて、広めろって、

渚

今、お前って言った？

渚

広めろ？

渚

あなたたち、ただ悪魔が襲うっていう噂作ろうとしたんでしょ！

スクラ

う、

渚

ねぇ、なんでそんなことしたの？

スクラ

それは、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

魔法の光

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