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桃
青
急に話しかけてきたかと思えば 僕の布団まで来て体に乗ってきた悪魔さん
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
どうやら僕の人生は更なる悪夢に悩まされるらしい
お昼
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
やり残した事とか出来ない?
青
悪魔さんに案外痛いところを突かれるとは思っていなかった
青
桃
桃
青
桃
そう言い悪魔さんは窓から飛び去った
青
僕は読みかけの本に手を伸ばし ページを一枚めくった
次の日
暁山さん(看護師)
青
ガラガラガラ
青
今日は朝から悪魔さんは来なかった
もう懲りたのかなと思って僕はとてもいい気持ちだった
桃
でもその思いは一瞬にして打ち砕かれた
青
桃
そう言い悪魔さんは嬉しそうに鞄から何かを取りだした
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
そう言い悪魔さんはまたどこかへ飛び去った
青
青
ガラガラガラ!
暁山さん(看護師)
青
暁山さんはいつもの雰囲気と違う、どこか慌てた様子だった
暁山さん(看護師)
青
今更僕のお見舞いに来るお友達なんて思いつかなかった
青
桃
青
お友達って誰だろうと考えた僕が馬鹿だった
人間に化けたであろう悪魔さんは この近くの苺高校の制服を着て 地に足をつけて僕の目の前に歩み寄ってきた
青
暁山さん(看護師)
青
桃
暁山さん(看護師)
青
ガラガラガラ
青
桃
青
桃
青
桃
青
してやられた気分
桃
青
桃
青
青
桃
1回だけ付き合って終わろう そう思っていたのに悪魔さんとのトランプは思ったよりも楽しかった
青
桃
そうして気づけば名前すらあまり呼んでいなかった僕が桃くんと自然に呼べるようになっていた