テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1,021
どっかの誰かさん。
7,065
コメント
2件
す、すおちゃ?!寂しいのね…?
差し出した手を、 桜君から振り払われた。 振り払われた手を少し見つめた。
これは脈ナシ……かな。 確かに男からの過度なスキンシップは 気持ち悪い物だろう。 桜君もこういうのは嫌そうなので、 これからこういうのは減らそうと思った。
その後俺は、 何事も無かったかの様に桜君と 談笑をしながら帰った。 俺の頭の中はさっきの出来事で いっぱいになりながら
あの出来事から数日。 あれからどこか蘇枋がよそよそしい 感じがする。 いつも通り話しているし、 ニコニコ笑っているのに 少し蘇枋から変な感じがした。
そんな確証もない 悩みを朝から考え込んでいた
考え込んで居ると、 いつの間にか俺の手いっぱいに 野菜やらパンやらが置かれていた。
桜
周りからは ガハハと笑い声が聞こえ、 店からはもってけ坊主ー!笑 日頃の感謝だ! 等など言葉が帰ってきた。
ことはんとこで 朝飯を食ったばっかだったが 貰ったパン等を取り出し食いながら 学校へと足を向けた。
楡井
楡井
楡井
言う事が渋滞してる 楡井と、 その後ろでニコニコして 特に何も言わない蘇枋が居た。
桜
楡井
桜
桜
楡井
蘇枋
蘇枋
蘇枋
桜
やっぱりなんか違う。 町の奴らのおかげで 忘れかけてた思想が 戻ってきた。
桜
と、伝える前に チャイムの音が鳴り響いた。
蘇枋
蘇枋
蘇枋に促され 俺は言葉を飲み込んで、 席へ戻った。
長く感じた授業が終わり、 俺らはまたもや屋上に呼び出された
桜
梅宮
この野菜報告のためだけに呼び出されたんだと知り、 さらにイライラが込み上げてきた。
桜
杉下
杉下
と、杉下に胸ぐらを 掴み掛かられた やり返してやろうかと思ったが、 一応仲間だし 睨み返すだけにしといた。
楡井
蘇枋
蘇枋
梅宮
っと杉下と2人、 思いっきり頭をぐしゃぐしゃ かき混ぜられた。
桜
杉下はピンッと立ち 嬉しそうにしていた。 俺は表面では嫌がってるが、 嫌いって訳では無い。
蘇枋
梅宮
蘇枋がガッチリと 俺の頭を触る梅宮の手を掴んだ。 梅宮はじっと蘇枋を見つめたあと、
梅宮
梅宮
と言って、 楡井と蘇枋の頭を思いっきり かき混ぜた。 楡井はアタフタしていたり 嬉しそうだったり 忙しそうで、 蘇枋は腕を後ろに組み、 笑顔のまま固まっていた。
梅宮
梅宮の手伝って欲しいという内容は、 野菜の水やりと 小さい野菜を切る作業だった。 これ以上育たない小さい野菜を切り、 栄養を大きい野菜にいかすために するらしい。 あと雑草を取るのも手伝わされた。
桜
蘇枋
桜
蘇枋
蘇枋
と言われ、 ムキになり 辺り一変の雑草を抜き取った。 途中で蘇枋がすごいすごーいと 手を軽く叩いていた。
桜
蘇枋
楡井
蘇枋
桜
蘇枋
桜
梅宮にありがとな! 帰っていいぞと 言われ、俺らは屋上を後にした。