あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あてんしょん!
語彙力皆無 全体的に変 他の方の作品に似てしまっている可能性がありますが、決して真似しているわけではございません
if
ここは、私立いれいす学園
俺たちいれいすが通う 広く有名な学校である!
if
if
それで俺はなんでこんなに 焦っているのかと言うと...
ないこ
ないこ
この学園を飾る全てが完璧な彼...
悠佑のスポーツの試合があるのだ!
反射神経抜群で、頭の回転が速く、
小柄だから、相手の陣地にスっと 入り込める
そんな彼の試合を1秒でも 見逃す訳にはいかない!
因みに、彼自身は知らないが この学園には悠佑ファンクラブが存在し、
学園の大半の人が入っている
逆に入らんやつ、おかしいんやない?()
もちろん、俺とないこもファンクラブの 一員
if
ないこ
ないこ
ないこ
if
if
見てわかる通り、こんな事も取り合い
if
ないこ
ないこ
ないこ
if
少し唸り壁掛け時計を見ると
if
if
試合が始まる時間になろうとしていた
ないこ
if
普段廊下は走ってはいけないが
彼が試合に出る時は別
え?何故かって?
そりゃぁ...
先生
if
先生
先生
if
先生
if
先生
ないこ
先生達もその試合を見たいから!
あにきが試合の時はみんな バタバタするのだ!
if
先生
if
ないこ
if
if
ないこ
if
1試合目はサッカー
楽しみすぎる
ないこ
if
そう言って別々に別れ、
俺は観客席へと向かった
りうら
if
-hotoke-
-hotoke-
初兎
if
着替えの最中に、その場に凸って 意気込みを聞く
それが室内スピーチ
聞きたかったぁぁぁ...
if
ファンクラブがあるだけあり、 こういう試合後は、ビデオが1000円で発売される
無料でくれてもいいんじゃね? とつくづく思うが まぁ、1000円以上の価値があるものなので
良いとしよう
ちなみに、ここに居る彼らも 悠佑ファンクラブの一員
しかも、古参()
if
初兎
そうこうしている間に 飲み物を渡し終えたないこが帰ってきた
ないこ
if
りうら
ないこ
-hotoke-
ないこ
初兎
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
ないこ
if
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
-hotoke-
初兎
りうら
if
と、俺らにとって大切な話をしていると
きゃぁぁっ
と、黄色い歓声があがった
if
初兎
-hotoke-
りうら
ないこ
選手入場
新しく発注された 黒のジャージと黄色いベストを纏った彼が出てくる
毎度の事ながら
悠佑はこういうのに慣れないらしく
顔を真っ赤にして先輩の後ろに隠れていた
if
ないこ
そう、尊さに浸っていると
こちらに気がついたのか
悠佑
と、笑顔で手を振ってくれた
-hotoke-
りうら
初兎
好きだァァァァァァァァァ!!!!
尊すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!
そんな思いを胸に、手を大きく振り返した
他の子達の視線を感じたが
今はあにきの行動に浸らせてもらおう
if
ないこ
でも、ここで尊死していては まだ早い(?)
ピーーーッ
甲高く鳴ったホイッスル
耳を劈くようなその音は 試合開始の合図である
観客
観客
観客
そんな声が耐えない試合の始まりだ
もちろん、いれいすメンバーの声援も 負けていないが
今はあにきの状況を報告させてもらおう
悠佑
ふわりふわりと軽く動きながら
敵とボールの位置を観察
仲間の持っているボールを奪いに 敵チームが来た瞬間を狙うのだ
敵が味方に近ずいたら
悠佑
大きな声で合図をする
ぽすっ
あにきの所にボールがいくと
もう安心
自分より背の高い人達の間を
スルスルと通り抜けて
バンッ
光の速さでシュートを打ち込む
ワァァァァァァァ
これで1点。
if
りうら
悠佑
if
りうら
悠佑
遠くで掲げたピースサイン
横の白色からシャッター音が聞こえたのは
きっと気の所為
その後も続いたサッカーの試合
休憩を挟んで全部で30分
でも俺らにはたったの5分に感じてしまう
それほど見事な ボール裁きだったのだ
続きは、あんまり書くつもり ありません... でもハートがいっぱい来たら 続き書こうかなと思うてます(