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私の家庭は

裕福な家庭だった

メイド

お嬢様、起きてください

霧乃 柚依

ぅん…

だからこそ

専属メイドはもちろん居たし

いつも豪華な食事ばかりだった

"最初"両親は

私に構ってくれたりしていた

霧乃 柚依

んゆぅ〜!

柚依の父

ヨシヨシ可愛いなぁ〜

柚依の母

ほんとそうよねぇ〜

けれど

段々と年齢が上がっているにつれ

両親は私に構わなくなった

霧乃 柚依

ね、ねぇ……

柚依の父

なんだ、俺は忙しいんだ、用がないならどっか行け

柚依の母

ほんとそうよ!どっか行きなさい!

霧乃 柚依

ぅん…

愛してくれない

その癖に

私には求める

柚依の母

今日のテストは何点だった〜?

霧乃 柚依

100…、

柚依の父

そうか〜、まっ!"当たり前"だもんな

霧乃 柚依

ッぅん…

"当たり前"

柚依の母

今日のテストは?

霧乃 柚依

98、

柚依の父

なんで100じゃないんだ!!

柚依の母

100ぐらいとれるでしょ!

柚依の父

お前は"完璧"じゃなきゃ"価値"はねぇんだよ!

"完璧"

"価値"

そんな言葉達が

私を蝕む

苦しめる

「100点は当たり前」 「完璧じゃなきゃ価値は無い」

そんなある日

<ねぇねぇ、あの話、本当に受けるの? <そうするしか俺達には道は無いッ! <で、でも“人を殺す”なんて… <あいつに罪を被せればいい <そ、そうね!そうしましょう!

この時確信した

私は親の

""操り人形""でしか無かった

それに

この家に居続けると

私が犯人にさせられる

それだけは

霧乃 柚依

嫌だッ!

逃げよう

この家から逃げよう

そこからだった

家出の準備をし始めたのは

そして母と父が

殺しの実行をしようとした時

私はその時だと思い

家出をした

家出をし

逃げれたのはいいものの

行く宛てがない以上

何をすればいいのかも分からない

そこで会ったのが

響 音透

あ、ねーねー!君、僕達について来ない?

不意に声をかけられた

翡翠 鈴音

いきなりしちゃいけないでしょ音透〜

響 音透

あ、そっか

知らない人で

なんも知らない人だけど

でも私は

霧乃 柚依

ついてく……

響 音透

…!ほんと!✨

翡翠 鈴音

なら私達についてきて〜!

霧乃 柚依

…!

そこで私は

霧雨 月希

あ、おかえり

響 音透

ただいま〜!

翡翠 鈴音

ただいま〜

BOSSと出会う

BOSSは素っ気ないし冷たいけど

優しいのには変わりはなかった

そして私は成長し

立派な殺し屋になった

霧乃 柚依

これが大体の私の過去かな〜

響 音透

柚依も辛い過去を〜(´;ω;`)

響 音透

ちゃんと頼ってよねぇ〜(´;ω;`)

翡翠 鈴音

それ、あゆの時も同じような事言ってなかった?w

星乃 あゆ

ね〜w

霧雨 月希

w

霧乃 柚依

wwww

??????

やっぱり防がれたかぁ

??????

まぁいい、次もあるしなw

??????

さぁて、次はどんな

ゲームを 見せてくれるかな

〜第一章[完]〜

〜第二章[開始]〜

へぇ〜い

おかえり〜

やっと第一章完結した…_:(´*`_)⌒):_

と言ってもまだ続くんだけどね☆

お知らせしたように

第一章は完結

次は第二章だ

第二章では どんな物語が待っているか

それは見てからのお楽しみ☆

て事でまたね〜!☆

ちゃんと秘密を暴いてよ──

𝙉𝙚𝙭𝙩 𝗲𝗽𝗶𝘀𝗼𝗱𝗲 ⇝第二章

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ひみつ、あばく、、むり、、(⁎×﹏×⁎)՞

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