こん
こん
こん
いふまろ
家に帰ると、あにきの部屋の前でないこが固まっていた。
ないこ
いふまろ
ないこ
いふまろ
ないこ
いふまろ
ないこ
いふまろ
多分ないこはあにきのことが好き。
ないこ
いふまろ
ないこ
いふまろ
いふまろ
ないこ
バレてたんだと呟いたないこの顔は、見事に真っ赤に染まっていた。
いふまろ
ないこ
いふまろ
いふまろ
ないこ
いふまろ
いふまろ
ないこ
ないこ
ないこ
いふまろ
いふまろ
初兎
何故か、リビングには重い空気が漂っていて……。
誰1人、悠くんの部屋に行こうとしない。
初兎
ないちゃんとまろが黙っているのも何故だか気になる。
初兎
ないこ
初兎
悠佑
悠佑
初兎
部屋に入ると広がる花の香り。
エリカ
カタクリ
シラー
大量に吐いたであろう、花が散らばってる。
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠くんの目は、赤く腫れていて、泣いたことが丸わかりだった。
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
これ以上は悠くんが苦しんでるのを見たくない。
悠佑
初兎
正直、悠くんの好きな人の話なんて、聞きたくない。
俺じゃないってことくらいわかってる。
それでも聞きたいのはきっと___
初兎
ただの相棒として聞くよ。
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
静かに涙を流す悠くんが本当に辛そうで、こっちまで苦しい。
初兎
悠佑
初兎
初兎
ぎゅっと抱きしめれば、悠くんの身体は思っていたよりも細くなっていて。
悠佑
初兎
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
ぎゅっと抱きしめ返されて、思わず胸が高鳴る。
初兎
初兎
初兎
頭を優しく撫でる。
悠佑
初兎
悠佑
初兎
そっと寝かし、部屋を出ようと立ち上がったとき、ぎゅっと悠くんが俺の服を掴んでいることに気付き、ベッドに座り直す。
初兎
初兎
ツーと流れている涙を拭ったとき。
悠佑
悠佑
初兎
初兎
初兎
悠くんの好きな人はないちゃん。
初兎
大人組の2人が悠くんのことを好きなことは勘づいていた。
だから、まろも俺と同じ。
初兎
初兎
妙に納得しながら、寝ている悠くんを撫でる。
初兎
ポタリ……悠くんの髪に涙が落ちた。
こん
こん
エリカ 花言葉/孤独、寂しさ
カタクリ 花言葉/寂しさに耐える
シラー 花言葉/寂しさ、変わらない恋
こん
コメント
8件
涙が…
もうずっと辛いんだが…? (初コメ&フォロー失礼します!)
何泣かせてくれてんの(>︿<。)