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유리
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はい2本目です!どうぞ!
ストレッチャーが勢いよく運び込まれる
西谷夕
カルテを受け取った瞬間影山の手が止まった
影山飛雄
担架に横たわっていたのは医大時代の同期──山口亮平だった。
看護師
影山は一瞬だけ目を閉じすぐに指示を飛ばした
影山飛雄
日向は初めて見る影山の表情に息を呑む
普段の冷静さの奥に明らかな動揺があった
影山飛雄
助手の手がわずかに遅れる
影山飛雄
影山の声が荒くなる
澤村がガラス越しに眉をひそめた
澤村大地
手術は成功した
だが影山は無言で手袋を外し、手術室を出ていった。
日向は思わず追いかける
日向翔陽
影山は振り返らない
影山飛雄
日向翔陽
沈黙。
数秒後、影山は壁に拳をおく。
影山飛雄
それは答えになっていないようで、核心を隠している言い方だった。
翌朝、月島が古いデータベースを開いていた
月島蛍
画面には、影山の研修医時代の症例記録
術後死亡。死因:出血性ショック。
日向の背筋が凍る。
日向翔陽
噂は一気に広がった。
医者
看護師
医療現場での噂は刃物より怖い。
本当は夕方だからね
夕方、影山は自分から口を開いた
影山飛雄
日向は息を止める
影山飛雄
言葉は淡々としていたが、その裏には隠しきれない後悔があった。
これ本当は夜だからね!
夜中、山口の血圧が急降下した。
看護師
医局に緊張が走る
影山飛雄
即答だった。
だが周囲の視線は影山に向けられていた
"また失敗するんじゃないか"誰も口にしてないが空気がそう言っている。
手術室に行く途中日向が言った。
日向翔陽
影山が眉をひそめる
日向翔陽
短い沈黙
日向翔陽
それは医療的根拠はなかった。でも影山にとっては、誰よりも重い一言だった。
手術室のライトが光る
影山飛雄
日向翔陽
影山の動きは今までで一番正確だった
迷いがないのではない 迷いを乗り越えてきた動きだった。
手術は成功
ICUでモニターが安定したリズムを刻む。
影山はガラス越しに山口を見つめたままいった。
影山飛雄
日向は隣でうなずく
日向翔陽
影山は小さく息を吐いた
影山飛雄
翌日、医局に一通の手紙が届いた。
「医療過誤に関する調査依頼」
差出人は── 亡くなった過去の患者の遺族だった。
はい!今日は2本投稿でした!
これからはちゃんと毎日あげます!
で、今日のことがあって大変もう訳ないんですけど
月曜日クラス打ち上げがあって投稿できないんですよなんでかって言うと1日中クラス全員で遊ぶんですねなので月曜日はあげられません💦ですが火曜日にあげるので安心してください!
長くなってすみません💦じゃまたねー