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個性的な蜜たち 1期

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個性的な蜜たち 1期

1 - 個性的な蜜たち 1期

♥

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2018年07月21日

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おはよー。

男子たち

おはようございます。

亜美

おはよぉ♥

亜美

男子たち

おはようございます!亜美さん!

瑠蘭

おはよう。

瑠蘭

男子たち

おはようございます!

男子たち

美女3人組が揃ったぞー!

亜美

瑠蘭ー、くまあるよ。徹夜でもした?

瑠蘭

ゲームやり過ぎた。

これは、自己紹介には載ってなかったですね!瑠蘭は、ゲーム好きなんです!

亜美

またぁ?

瑠蘭

そんなことより、今日寒い。

冬だもんねぇ。

亜美

冬といえば、もうすぐ冬休みだねぇ。

瑠蘭

楽しみ。(ゲームやり放題。)

家に来る?

亜美

いいの?!

男子たち

(羨ましい)

ええ、両親は今海外だし。

瑠蘭

久しぶりだね。

亜美

行く!

じゃあ、予定は冬休み入ってから。

亜美

うん!

瑠蘭

りょーかい。

亜美

あっ!てことは家事とかどうしてんの?

使用人がやってくれるけど?

亜美

(金持ち!?)

瑠蘭

昔、行ってた時は7人ぐらいだったけど今は?

9人。

亜美

お金持ちなの?

まぁ、そうかな?

亜美

社長とか?

うーん…

世界各国にお店やら工場とかあるからなぁ。

亜美

(凄っ!)

男子たち

(さすが!)

瑠蘭

お母さんとお父さん明るい人だよね。

ホント…ハア明る過ぎて疲れるよ。

亜美

そうなんだァ。

キーンコーンカーンコーン

予鈴…

ホームルーム

先生

今日は、転校生を紹介します。出てきてください。

斗希

はい。

女子達

カッコイイー!

斗希

原木斗希です。

(?身をぼえが…)

斗希

(睨)

(睨まれた)

(なんでだろ?)

先生

原木さんは、愛光さんの隣です。

はい。

斗希

スタン。

原木斗希は、椅子に座った。

先生

では、ホームルームの続きをします。

中休み

斗希

おい。

何?

斗希

俺のこと覚えてるよな?

女子達

(聞き耳)

男子たち

(聞き耳)

亜美

(何何?)

瑠蘭

(何だろう?)

えーと…

あ!

小学2年生の時

初めまして、愛光蜜です。

男子たち

おおおっ!(可愛い!)

斗希

(まぁまぁか。)

先生

愛光さんは、原木さんの隣ね。

はい。

スタスタ

ストン。

テストの返しの時

先生

1人だけ満点の人がいましたー。

私が来る前斗希は、モテモテでいつも何かと1位だった。

女子達

(原木くんだ)

男子たち

(原木だ。)

先生

原木くんは、98点です。惜しかったかなー?

斗希

(なっ!)

男子たち

すげー、愛光さん、100点だー。

女子達

すっごいー!

ありがとう😊

ドッキューーン

男子たち

今日、俺と帰らねぇ?

女子達

私とも!

大散乱になった。

この日、徒競走もあった。

斗希

あんな奴に負けるか!

先生

よーいどん!

斗希

タッッ

男子たち

早ー!

女子達

はやーい!

先生

8秒3!

斗希

(俺は、完璧だからな(´・ー・`)フフン)

先生

7秒7!

斗希

何!?

男子たち

原木を超えたー!

ふぅ。

斗希

クソ、

放課後

女子達

ねぇ、一緒に帰ろうよー!

ごめん。

女子達

そう言わずにー!

斗希

(絡まれてんな)
(力貸すか?いやいや…)

女子達

ねえねえ、

斗希

はぁ

斗希

悪い、俺と帰るんで。

女子達

原木くん!

斗希

行くぞ!

う…うん。

廊下

斗希

大丈夫か?

うん!ありがとう😊

斗希

ドキッ

斗希

いっ、、一緒に…帰ってやっても…ボソボソ

じゃあねー

斗希

あ、

2年生後半になったら斗希は、引っ越していった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あの時の!

斗希

ああ、俺がカッコよすぎて忘れるのに苦労かかっただろ?

いやー、すっかり忘れてたよ。

斗希

Σ(゚д゚lll)

斗希

俺の美しさは、記憶まで無くすのかな?

あっ、亜美ー!

斗希

ちょっ

男子たち

(うわぁ)

女子達

(うわぁ)

亜美

(うわぁ)

瑠蘭

(面白くなってきそ!)

昼休み

斗希

俺と食ってやっても良いぜ?

え、良いけど。

亜美ー、瑠蘭ー、原木も一緒で良い?

亜美

うん!(2人で食べたいんだと思うよ。原木くんは、)

瑠蘭

オケ。(鈍感だからなぁ)

じゃあ、食べよ。

斗希

ああ、(チッ)

屋上

斗希

ここでいつも食べてるのか?

うん。

亜美

早く食べよー。

ん。

お弁当を広げた。

シャン

ピュッピュッ

斗希

だっ、誰だ?

鳥だけど?

斗希

いや、だからなんで、お前に懐いてんだ?!

小学生の頃拾って手当したら懐かれたんでご飯とか情報収集とかお風呂とかに来てるの。

斗希

へぇ……

お昼ね。

はい。

シャン

ピュッピュッ

瑠蘭

相変わらず可愛い。

亜美

うんうん!

あら、そうなの?

ありがとう。じゃあ、また夜ね。

シャン

ピューピュッピュッ

シャンは、行った。

亜美

情報掴めた?

ニヤッ

うん。

やっぱり、詐欺をやってるのは事実みたい。明日日曜だから、証拠を掴んでくる。

亜美

私も行く!

瑠蘭

あたしも。

うん。

斗希

なんの話してるんだ!?

え?実はコソッ

愛光家は、探偵もやってて私は、その手伝いをしているんだ。

斗希

危ないだろ!俺も行く!

………良いよ。使えるかもしれないし。

斗希

ああ。

ID教えてよ。

斗希

カァ/////ああ。///

?顔赤いよ?

斗希

べっっ、別に、お前がID教えてっていって喜んでるわけじゃないし!

早くしてよ。(無視)

亜美

(´゚艸゚)∴ブッ(堪えきれない!)

瑠蘭

(/ー▽ー)/フフフ、、、面白ww

斗希

わかったよ!!

教えた。

よしっ!

キーンコーンカーンコーン

予鈴だ。

斗希

行こうぜ。

亜美

うん!

瑠蘭

原木…頑張って、

斗希

愛光のことなんて気になってねーし!

瑠蘭

蜜?そこまで言ってないけど?ニヤニヤ

斗希

(//・_・//)カァ~ッ…////

放課後

亜美

かーえろっ

瑠蘭

ウン

じゃあ、行こう。

斗希

愛光、俺と帰ってあげても良いぜ?

?うん、

門のところで

女子達

猫がいるーー!

えっ!

女子達

ホントー?

行ってみよう。

やっぱり!

そこには、ミケの猫がいた。

シャン

ニャーーん。

女子達

キャー

ミアン!なんでここに。

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