きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
⚠️注意⚠️ nmmnBL ヒロなお すんごい短い
きちくん
ヒロ
生徒会の仕事がようやく終了した
生徒会の仕事と言っても来年度の 1年生入学式の準備だけど
俺もうその時には居ないんだよなぁw
ヒロ
そう呟きながら良さそうな本を探す
目に入ったのは1つの伝記だった
ヒロ
ジュースの歴史上の人物とか居るのか?
居た記憶ないんだけど…
まさかの嘘話?
少し疑いながらもその本を手に取った
それは伝記というより小説っぽかった
内容は___
ジュースのその人は好きな人に 告白されてOKした
だけどその人がアイスだったんだって
その人が消えることを聞いて泣きそうになったらしい
だけど泣かなかった
だってそれはその人の最後の意思だから
消えてでも自分と結ばれたいと 思ってくれていたから
ていうのが主な内容
ヒロ
最後のページには後書き的な感じで 2つの文章が書いてあった
「覚悟を決めなければ何も出来ない」 「人生無駄なこと1つもない」
この2つ
その内僕は覚悟の方が気になった
ヒロ
僕も覚悟を決めて、なおきりさんに___
なおきり
ヒロ
なおきり
周りを見渡すと司書の先生が こちらをジロッと見ている
ヒロ
なおきり
ヒロ
なおきり
あぁ~やっぱ好きなんだなぁ
目の前に立って笑う少年の事が
なおきり
ヒロ
ヒロ
なおきりさんに向かって手を差し出す
ごく自然に
なおきり
なおきり
ギュッ
ヒロ
なおきり
ヒロ
なおきり
ヒロ
なおきり
なおきり
ヒロ
なおきり
なおきり
覚悟
決めたよ
僕は
卒業式の時に
貴方に「好き」と伝えます
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
コメント
2件
うううやっぱすきです...