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2 - 第2話 オワックスとヴィネリアの出会い パート1

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2024年11月24日

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こんにちは、どうも!主です!

今回は、オワックスとヴィネリアちゃんの出会い?っぽい感じの話になります

【注意】
恋愛要素や暴力表現など、ちらほら入れてあるので、そういうのが苦手な人は見ない方がいいかもです

前置きはこのくらいでいいかな?

それじゃ、スタート!

キーン コーン カーン コーン♪

オワックス(まだおかしくなってないころ)

よし!今日は入学初日!

ここは素不蘭木(スプランキ)高校(雑w)

オワックス(まだおかしくなってないころ)

緊張するけど、楽しみだな~😊

オワックス(まだおかしくなってないころ)

たしか俺はこの教室だったよな...?

ガラガラ(教室に入る)

そして、なんやかんやホームルームや授業などがあり...

休み時間になった

オワックス(まだおかしくなってないころ)

...あの子、可愛いな

オワックスは、同じクラスのある女子に恋心を抱いていた

オワックス(まだおかしくなってないころ)

たしか、ヴィネリアちゃん、だっけ?

ヴィネリア

ん?

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(っ!!こっち見た!)

さっきから見てたのをバレたと思い、 色んな思いで顔が真っ赤になり、思わず隠れてしまった

オワックス(まだおかしくなってないころ)

声をかけたい...

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(でもどうやって?)

ヴィネリア

ね、

オワックス(まだおかしくなってないころ)

うわっ!!!

急に話しかけられて後ろにしりもちをついてしまった

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(話しかけてきたのは...ヴィネリアちゃんだ!)

さっきよりも顔が真っ赤になり、さらに恥をかいてしまったと、後悔した

ヴィネリア

あっ、ごめん!驚かせちゃった?

オワックス(まだおかしくなってないころ)

だ、だ、大丈 夫!

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(緊張しすぎて声が裏返った...……/////)

ヴィネリア

それならよかった...

ヴィネリア

あ、あの、急で悪いんだけど、今日の放課後、校舎裏に来てくれない...?

オワックス(まだおかしくなってないころ)

...?!?!

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(うそ!これはラッキーなのか?いや、それともアンラッキーかも?っていうか登校初日でこんなことある?!)

ヴィネリア

む、無理だったらいいの...いい、かな?

オワックス(まだおかしくなってないころ)

う、うん!!いいよ!

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(つい早口に...)

ヴィネリア

ほんと?ありがとう😊

ヴィネリア

じゃあ、また。

ヴィネリア

お互いに授業中頑張ろうね!

オワックス(まだおかしくなってないころ)

うん...!

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(こんな展開漫画でしか見たことない...)

ある他の学生の視点...

ラディ

俺はラディ

ラディ

今日は高校の登校初日だ

ラディ

そして、俺は、もう心を奪われた相手を見つけてしまった

ラディ

そいつは隣のクラスのヴィネリアっていうやつだ

ラディ

顔も可愛いし髪も綺麗だ

ラディ

俺が求めている恋愛対象にぴったりあてはまっている

ラディ

近いうちに告白しようと決めた

ラディ

しかし、休み時間のとき、俺は見た

ラディ

ヴィネリアが他のやつと仲良く話しているのを...

ラディ

あぁ💢
どうしても気に入らない!俺のヴィネリアだぞ?

ラディ

あの黄緑色のやつに痛い目見せてやりたい...

ラディ

俺より先にヴィネリアと仲良くなるなんて許せねぇ...

ラディ

俺は二人の会話を少し聞いてみることにした

ラディ

なるほどな

ラディ

放課後、校舎裏に行くのか

ラディ

それなら、いいアイディアがある...

そして放課後...

オワックス(まだおかしくなってないころ)

ちょっと先に来すぎたかな?

オワックス(まだおかしくなってないころ)

多分、あの子も緊張して時間まで言えなかったんだろうな

オワックスはしばらく待つことにした

と、後ろから声が聞こえた

ラディ

おーい、お前、こんなところで何してるんだ?

いたのは右手に野球バッドを持った、いかつそうな男子だった

オワックス(まだおかしくなってないころ)

(同級生かな?)

オワックス(まだおかしくなってないころ)

えっと、ここで人を待ってるんだ

ラディ

へぇ~、人ねぇ...

ラディ

そいつは、ヴィネリアって名前じゃなかったかー?

かすかに怒りをこめた声調 しかし、オワックスはそれに気づいていなかった

オワックス(まだおかしくなってないころ)

え、な、なんで、名前知ってるの...?

ラディ

そんなことよりさぁ...お前、ヴィネリアのこと好きだろ

ラディ

2人で話してた時すごい顔赤かったよなぁ?

オワックス(まだおかしくなってないころ)

み、見てたの...

ラディ

で、俺もヴィネリアと仲良くなりたいんだよ

ラディ

でも、お前が先に俺のヴィネリアをとった...

オワックス(まだおかしくなってないころ)

いや、そんなつもりは!

と、その瞬間──────

ラディ

うるせぇ!!💢💢

バコン!

オワックス(まだおかしくなってないころ)

バタッ

ラディ

やったぞ...ハハハ!やってやった!!

ヴィネリア

オワックスくん?遅れちゃった、ごめんね...

ヴィネリア

って、え?

そこにいたのは、赤い液体がついたバッドを握る男子と、 血まみれの頭を抑えて倒れているオワックスだった

ヴィネリア

お、オワックスくん?!なんで...?

ヴィネリア

あなたがやったんでしょ!

バッドを持っている男子に怒鳴る

ラディ

しょうがないよ、こいつは俺の邪魔をしたんだから

ヴィネリア

オワックスくん!大丈夫?

オワックスのもとに駆けつける

ラディ

そんなやつほっといてさぁ、俺と一緒に行こうよ

オレン

ん?何があったんだ?!

騒ぎを聞きつけた他の男子が、校舎裏に来たのだ

オレン

う...そ、だろ...?

オレン

とにかく!救急車!!

今回はこれで終わり!

これの続き、この後どうなったかも書く予定です...!

気になる人は楽しみに待っててください😊

それでは、また!

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