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冬夜

何あれ

春陽

光の…矢…?

冬夜

こっち向かってる…

春陽

まさか!

春陽

お母様!

ヴィーナ

もう遅いわ

ヴィーナ

議会で決定したことなの

春陽

そんな…

冬夜

春陽、逃げて

春陽

何言ってるの?

冬夜

いいから早く

春陽

冬夜も一緒に逃げるんだよ?

冬夜

何言ってるのはそっちだよ

冬夜

あの矢は俺に向かって飛んできてる

冬夜

ですよね

ヴィーナ

えぇ…

冬夜

じゃああなたも逃げてください

冬夜

春陽が大事なんでしょ

冬夜

それは俺もです

ヴィーナ

…わかった

春陽

え、やだよ

春陽

やだ、冬夜

冬夜

春陽

春陽

…なに?

大好きな人の後ろで

光の矢が降り注ぐ

冬夜

あぁ…綺麗だな…

幾千の光の矢が降る中で

俺は君に

最後の告白を

冬夜

たとえ世界が終わっても

冬夜

世界中に嫌われても

冬夜

俺は君を愛してる

春陽

春陽

私も愛してる

冬夜

行ってくださいヴィーナ様

ヴィーナ

パーンッ

冬夜

え?

ヴィーナ

っ!

春陽

グスッ

春陽

消えた…?

ハデス

無事か、冬夜

冬夜

父さん!

ペルセポネ

私の息子によくも刃を向けたわね

ヴィーナ

お姉様!?

ハデス

まったく…

ハデス

1人で天界に行くなんてなんて無茶をしたんだ!

ペルセポネ

まぁまぁいいじゃない

ペルセポネ

あなたに似たのよきっと

ハデス

それもそうか…

ヴィーナ

ハデス…

ハデス

ハデス

ヴィーナ、娘が遠くに行ってしまうことが怖いのはよく分かる

ハデス

私も親だからな

ヴィーナ

あなたがっ!

ハデス

わかってる

ハデス

私が言えることじゃない

ハデス

でも

ペルセポネ

私たちは今幸せよ

ヴィーナ

ペルセポネ

娘の幸せが1番じゃない?

春陽

お母様

春陽

私はいなくならないよ

ヴィーナ

春陽…

春陽

確かに私は冬夜が好きだしもし許して貰えたら魔界に行ったりしてみたい

冬夜

え?

冬夜

ちょ、それは

春陽

でも

春陽

お母様から離れるわけじゃない

春陽

私は絶対に帰ってくるし

春陽

お母様を見捨てる訳でもない

ペルセポネ

もちろん私だってヴィーナを見捨てたつもりは無いわ

ヴィーナ

冬夜

お願いします

冬夜

春陽を

冬夜

娘さんを僕にください

ヴィーナ

あげません

冬夜

っ!

ヴィーナ

娘は物じゃないので

春陽

ヴィーナ

でも

ヴィーナ

幸せにさせてくれと言うのなら…

冬夜

冬夜

ありがとうございます!

春陽

お母様!

ハデス

よかったな

ペルセポネ

ふふっ

こうして俺たちは

偉大な神3人に見守られながら

婚姻を結んだ

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コメント

2

ユーザー

お疲れ様でした! とっても楽しく閲覧させていただきました! これからも、応援させていただきます。 フォロー、コメント失礼しました。

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