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🌟

…!!

目の前にいたのは

クオーレ

おはよう煌莉ちゃ〜ん♡

あの私をぶん殴るクオーレだった

🌟

……

クオーレ

…どう?

🌟

…?

クオーレ

そろそろ忘れた頃かと思ってさぁ?

🌟

(忘れたって何が…?)

クオーレは私に近づいて

首にかかった髪を避け

🌟

(…痛っ)

クオーレ

…やっぱりわかんないかぁ♡

と、口に貼られたテープを剥がした

🌟

はぁ!?

クオーレ

くーび!

と、あのdemonsのスマホを私に向けた

クオーレ

見てこれ!

そこには─

📝

みんな!

地下室には舘様以外が揃っていた。

📷

あべちゃん!!

📝

舘は…見た?

情報は全てみんなに回っているから

🌸

見てない…

すぐに応答がくる

📝

煌莉は?

🎮

いや…

🪨

とにかく、真上が煌莉とふっかの部屋なら

🪨

ふっか、案内して。

🎮

りょーかい!

まずは部屋に向かうことにした。

アニマ

……

マジー

ねぇ?

アニマ

……

マジー

仕留めろって言ったよね?

マジー

なんで中途半端のままにするわけ?

アニマ

副司令官

マジー

何よ?

アニマ

俺はお前より地位が上

アニマ

俺が中途半端にしたのは理由があんだよ

アニマ

……おい

🥀

………

🥀

…司令官

マジー

え?

🥀

副司令官、よろしくお願いします。

アニマ

新しい仲間だ。

マジー

仲間って、あの女じゃ─

アニマ

あの女でもいいがクオーレの野郎がな…

アニマ

女に恋愛感情抱いてるから

🥀

何も進まない。だから俺に?

アニマ

…頭の回転早いな。お前は。

マジー

…そういうことね笑

アニマ

そろそろあの女も

アニマ

舘、お前も

「鬼になるはずだ」

🌟

なにこれ…!?

首にはキスマのような跡があった

クオーレ

噛むのって社長だけかと思ったでしょ?

クオーレ

俺も噛むからね?

こいつは私に恋愛感情を抱いてる?

🌟

……!

視界がおかしくなる

クオーレ

お?そろそろかな?

🌟

まさか…お前

「こっちの世界にようこそ」

ここから煌莉は鬼側になります

🌟

……

クオーレ

殴ったのは悪かった。

🌟

……

クオーレ

仲間他にもいるから。おいで

クオーレは椅子に座った私を立たせ

ある部屋に案内した。

元:煌莉 ふっかの部屋

📷

ここ?

🎮

なんの整理もしなくて逃げてきたから…

🪨

そのまま…か

🍲

手がかりありそう?

とにかく戦いに使えそうなものを

探すことにした。

🌸

…なにこれ

ベッドの下に細い金属が落ちていた。

📝

それなに?

🎮

……あぁ!

ふっかが目を丸くした。

🎮

これ…俺が煌莉に買ってあげたネックレスだ

🍲

え?

🎮

ここに来て少し、勝馬初めて会った時

🎮

その帰りに買ってあげたんだ…

ふっかは膝から崩れ落ちてしまった

🎮

ごめん…ごめんね……煌莉……

🍲

ふっか……

手がかり…というか思い出のものは

このネックレスしか無かった。

連れてこられたのは

前にふっかとスパイとして来た

demonsの事務所

でももうスパイじゃない

マジー

新しい仲間を紹介するわ!

マジー

煌莉と舘よ!

クオーレ

呼び方は舘でいいの?

🥀

別にどんな呼び方でもどうぞ。

🌟

舘はエレガントなんですよ〜?

マジー

あら〜じゃあ一緒にお茶会でも…

🥀

ええ。ぜひ

SnowMagic?何それ?

社長や副司令が言う言葉は

全て正しいの。

SnowMagicは全て

私が潰すの

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