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鬼滅の刃の時透無一郎と、とある女の子のお話
〜自己紹介〜
なゆ。
『霞の隣で、君と』 第1章 出会い
なゆが鬼殺隊に入ってすぐの頃
任務に向かうため呼び出された先で、柱の霞柱様と組むことになった。
時透無一郎
なゆ。
なゆ。
霞柱様の雰囲気はどこか孤独で触れたら消えてしまいそうに思えた。
任務中
時透無一郎
なゆ。
霞柱様はほとんど口を開かず、感情も表に出さない
しばらく歩いていると、
十二鬼月
なゆ。
時透無一郎
十二鬼月
なゆ。
なゆが危うく傷を負いかけた瞬間ーー
霞柱様は目にも止まらぬ速さで前に立ち刀を振るった。
時透無一郎
なゆ。
その言葉は冷たく淡々としていたのに、何故か温かさが感じた。
なゆの胸に静かに何かが灯り始める