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エルくん私にも兎くんと匂い嗅がせて(( 学パロっていいなぁってしみじみ思います(?) 照れ隠し可愛いなぁ!!
やっぱこのお話大好きです…😇✨ 学校で2人きりなった時の、妙にゆったり時間が流れる感覚とか、少し初々しさがある会話とか、ちょっと埃っぽい空気の感じとかがもう手に取るように伝わってきます✨✨ エルうさのストーリーももちろん大大大好きですけど、なによりゆるなさんの言葉選びがほんとに大好きです︎💕︎ なんだかすごく長くなっちゃってすみません(∀`*ゞ)テヘッ
イ"イ"イ"イ"イ"ァァァァァΣ(゚Д゚)やっぱり今日は前より勢い増してましたwwww来たぁっっ!!!!って感じw(´^ω^`)最後の時どうなってんねやろwもはや人ではなくなってそうwうーくんのゑろさが凄いんやけどwもういっそ皆で襲u((殴まじ切実な本気の願いがあってうーくん襲いt((殴もう辞めた方がいいわwまぁガチで思ってるんですけどねww←←今日も兎くんはゑろ…入らない
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■不純なオレら(R)④■ 再掲
エル(高校生)✕うさぎ(高校生)
やっと入ったうさぎの中は熱くて、柔らかいのに吸い付くようにきゅうっと締め付ける。
俺的に前代未聞な怒涛の気持ちよさで、繋がっていながらうさぎが現実のうさぎに思えないほどで。
夢で見たように、目を閉じて俺の下で喘ぐうさぎ。
L「うさぎ、俺を見ろよ···」 片手を火照った頬に添えて促すと、涙で潤んだ眼で素直に俺の顔を見る。
兎「う、んあ、ハァ···エウくぅんっ///」
その上、俺の日常をひっくり返すほどにゑろい喘ぎ声なんて耳にしたら、もう。
かろうじて頭に繋ぎとめていた、うさぎにかける負担や痛みへの配慮も。 どっかに吹っ飛んで全く見えなくなった。
L「うさぎ···ほんま、ゴメン、止められへんっ」 兎「んぇ、」
ずちゅ!ずちゅ!ぢゅぷ!ぬちゅ!
兎「んや、あぁ、あっ、ひあっ!」 L「くっそぉ、あ、······くっ!」
壊れそうな俺は、壊すほど突き上げて···うさぎの中に思い切り精を射出した。
******
兎「······も、授業終わる」
マットに仰向けのまま、うさぎが憮然として言う。
兎「シャツ、ボタンないし」 L「わるい」
兎「···痛いし」 L「わるかった」
兎「バージン、童貞より先に奪われたしっ///」 L「よし」 兎「よしじゃないから!」
性 交のあとの上気した頬と潤んだ瞳で、むうむう文句たれている。
兎「だいたい俺なんて···その、初めてなのを、こんなホコリっぽい倉庫なんかでっ」 L「俺も初めてやで?」 兎「あ、そうですか···いや知るかそんなん!」
L「···まぁそういうワケで俺はその、うさぎに恋とかしとる」 兎「ばかぁ!今更だ、先に言えってのっ!」
あーもぉ···とつぶやきながら、はだけたシャツを羽織っただけのうさぎがのろのろと半身を起こし、片手で前髪をかき上げる。
俺があーもぉやで、正直このままココで失神するまで抱きたいわ。
兎「エルくんのシャツよこして」 L「あー、···ん」
素直に脱いで渡すと、俺がボタンをちぎったシャツを替わりによこしてきた。 袖を通しながら、ふっとうさぎが香るシャツに思わずつぶやく。
L「···うさぎの匂いや」 兎「や、やめてそういうの、恥ずかしっ///」
互いの身支度が整うと、腰を押さえているうさぎに手を差し出す。 L「歩けるか?つうか、立てるか?」 兎「しんどい···けど歩くしかないっての」
L「ほんま、イキナリ悪かった思うとる······せやけど本気」 兎「···わかってるよ」
ふい、と横を向いたうさぎのくちびるがちょっと尖がっとる。 知っとる、これはうさぎの照れ隠しするときの顔。
手をとって立たせ、扉のロックを外して用具室から出ると。
兎「あ!」 うさぎが足をとめ、眉を寄せた。
L「うさぎ?」 ⑤へ→