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莉子

・・あー!KinKi Kidsの二人だ!笑顔ください!

KinKi Kidsの二人を見るなり、カメラを構える。

KinKi Kids「・・・えっ?!Σ( ̄□ ̄;)!Σ( ̄□ ̄;)」

二人は、思わず同時に振り向いた。

・・・・・・・

光一

・・・・・

だが、二人は相変わらず無表情😑😑で・・・・ならんでいるのに、いいえにならず・・

莉子

お二人揃っているのをみるのはなかなかないことなのでこれこそスクープです!

彼女は、めげずに、そのままとり続けた。

パシャパシャ・・・・

スクープね・・・この顔がね・・・

光一

・・いや、たまたまやで?

うーん・・・これがたまたまか・・・

光一

・・いや、たまたまやないかもしれやんで?

↑一応話をなんとか広げようとがんばっております(笑)

どっちやねん!

光一

どっちでもええわ(笑)

とふたりは、なにやらこそこそし始め・・・

莉子

あの・・・なに二人でこそこそしてるんですか!

あんな、いきなりとるからや。俺ら二人は、写真撮られるのが苦手なんや

光一

笑顔って言うのがなぁ~・・・

莉子

なにいってるんですか!何でもいいから笑ってください。ファンが喜びませんよ?

だーかーら~

光一

・・・心の準備とかさせてや

出ましたよ。作者のKinKi Kids好きその2!

この話しには、V6もでてきますよ~

あっ、いらないお知らせだったか(作者)

大野智

・・・ごめんなさい。KinKi Kidsのお二人さん

光一

あれ?珍しい人来たよ。

なんや。お前の知り合いか?

大野智

俺の知り合いと言うか・・・
嵐は全員知ってます。
莉子って言うんですが・・・・

どういうことや。説明しなさい

と、剛君に言い寄られ・・・・

大野智

莉子・・・いきなり写真とるから困っていらっしゃるじゃん。先輩だから、勘弁してよ・・・・

あんまり絡んでないし・・・・

莉子

だって、KinKi Kidsの二人だよ?二人揃うのなんてなかなか見れないから!

ほんと好奇心旺盛なんだから・・・・

莉子

わたしにとっては、二人揃うのは一大事なの!邪魔しないでよ

と、なんだか仲良さげな二人を見て・・・

光一

あのぉ~お二人さん?

と、光一は二人が仲良く喧嘩しているように見えるらしく・・・

っいうか、

(なんやかんや二人だけの世界を作ってはるからあやしいんやけど?)

と、心の中では思っていた。

大野智

・・だからね?こういうのは、許可取らないと、撮らせて貰えないんじゃないかな?

莉子

・・なによ、さっきから・・・。口出ししないでよ。わたしの仕事なんだから・・・

大野智

そりゃそうだけど・・・・

剛も、もう限界で思わず・・・

ねぇ、お二人ってさ・・・・もしかして・・・

大野智&莉子

ん?

二人同時に振り向くし・・・こりゃ完璧やわ

二人って付き合っていたりするん?

という、ストレートな質問に

大野智&莉子

そんなわけないですから!

と、声を揃えてしまった・・・

うわぁ~!余計誤解されるじゃないか!!

光一

・・・怪しい反応やな、つーさん

うん。こーさん、俺もそう思うわ。
よっしゃ!あとで、岡田に聞いてやろう(大野智と言えば、岡田に聞くのが一番や)

←なぜ?

莉子

それでは、よい写真がとれたので失礼します!ありがとうございました!

とペコリと頭を下げるとまた走り出していってしまった・・・・

大野智

ちょっとぉ~!莉子?今度はどこ行くの?

と追いかける大野智・・・

を見て・・・KinKi Kidsの出番終了(笑)

KinKi Kids「・・・・・・・」

大野智

莉子!走るなよ!危ないだろ?

莉子

どこでもいいじゃない!次はV6よ!KinKi Kidsの次はV6!・・・まずは、カミセンのみなさんね。わたしの情報だと、カミセントニセンでいまは分かれて仕事してるみたいだから

と、カミセンの名前を出した莉子・・・

大野智

えっ・・・・

俺は思わずそういってしまった。

嘘だ・・・

莉子

やっとこれた💖

大野智

・・・・・・

なぜか黙ってしまうリーダー・・・

だけど、カミセンの楽屋を紹介してしまったから・・・

トントン

ノックをしたら

カミセン

・・はぁ~い!どうぞ~

と声が聞こえ、

莉子

カミセンのみなさん!おはようございます!

莉子は入るなり、笑顔で挨拶をした。

い、いや悪くはないけど・・・・

三宅健

・・うわっ!びっくりした・・・
お、おはよう・・・

森田剛

・・・えっ?誰?かわいい子だね・・・おはよう・・・

と、挨拶をしてくれる二人と・・・

岡田准一

・・・あれ?莉子ちゃん・・・・おはよう、どうしたん?

ただ1人名前を知っている人物岡田准一・・・

莉子

岡田さん・・・・、お久しぶりです!

なぜだか莉子は、岡田(君)と仲がいい・・・

彼に会うとなんか顔が違うんだ。

そうか、岡田はカメラが好きだから・・・・

↑同級生だが、先輩でもあり・・だが後輩とも思っているオレ・・・・

岡田(君)には、勝てないところがいっぱいあるから・・・

大野智

・・・・どうも・・・・

と、知らないふりして入った。

三宅健

あれ?大野じゃん。えっなんで?なんで女の子と一緒?

岡田准一

もしかしてー、オレに会いに来てくれたとか?

大野智

いや、違うから。莉子が・・・

三宅健

へぇ~、彼女、莉子ちゃんって言うんだ

莉子

はい。今日は、よろしくお願いします

三宅健

話し聞いてるよ。改めてカミセンの三宅健です!あっ、言わなくても知ってるか・・・で、こっちが・・・

森田剛

森田剛です。初めまして?ですよね

莉子

はい!岡田さんも、今日はよろしくお願いします

岡田准一

こちらこそ、よろしくね、莉子ちゃん。

莉子

3人の3ショット撮りたくて・・・智に案内をしてもらっていたんです。

カミセン

智!?まさかの呼び捨て!

俺たち(カミセン)は、なにかを感じていたけど、あえて口には出さず二人を見守ることにした。

莉子

あの、なんでしたら、智と並んだ4ショットを撮らせていただけませんか?

大野智

えっ?!Σ( ̄□ ̄;)そ、それはちょっと勘弁してよ

三宅健

俺は・・いや、俺たちは全然OK!大歓迎だよ

森田剛

でも・・・智が乗り気じゃねぇじゃん

こっちは名前呼び・・・

岡田准一

いいじゃん!撮ろうよ!久しぶりじゃん

と、言われたけど・・・

大野智

そう言われても・・・俺は遠慮しておきます。莉子は、3人を撮るために来たんですから・・・オレを撮ったら意味ないだろ?

岡田准一

そんなこと言わずに・・・・

と、彼は説得してくるけど・・・・

莉子

岡田さんは、優しいよね・・・

と、莉子は呟いた。

聞こえてるから

・・・

大野智

・・・・・・

なぜか黙る・・・

いや黙っておいた。

岡田准一

なんならさ、智と(←なぜか名前呼び)莉子ちゃんのツーショットを、俺が撮ってあげようか?

大野智

いや・・・それは・・・

莉子

そ、それは・・・

と、二人が同じ反応を見せる、

岡田准一

え~?なんで?仲いいじゃん!記念だからさ

どうしてもくっつけたいのか?

三宅健

(・・空気読めよな?岡田ぁ。そりゃあ、そうしてあげたいけどさぁー)

森田剛

・・とりあえずさ、始めない?俺たち、時間ないから

三宅健&岡田准一

そうだった(笑)(笑)

森田剛

笑い事じゃないでしょ?急ぐよ?

大野智

ご、ごめんなさい。すぐ、終わるので・・・・

↑っていうかなぜに君が謝る?

莉子

じゃあ、並んでください・・・

大野智

・・・・・・・

そして、黙って見守るリーダー・・・・

莉子は、カミセン3人を上手に操り(?)撮影していった・・・・・

そう、この前言ってた莉子の好きな人はきっと・・・・いや、憧れの人と言うのか?

それは・・・

岡田だ・・・・。

岡田には、敵わない・・・。

ずっと敵わないと思う・・・。

撮影の様子を見ながら俺は思っていた・・・・。

嵐ラブストーリー2~シャッター・ラブ

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