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目が見えない歩けない審神者

第3話 - 見えない歩けない審神者【主が起きた！みーんなお腹すいちゃってる】

204

2020年03月26日

#刀剣乱舞

#ブラック本丸

#ちょいグロ入れるかも

#暴力表現多め

#アニメのキャラの性格がちょっと違うかも

夜空真鈴🦊

すみません！刀剣男士の人数が多すぎたので少し減らします！短刀が2本脇差が1本打刀が2本太刀が1本です減らしてすみません！これからもどんどん増えていきます！アイコン画像が、足りなくなったら、短刀同士同じになるかもですでは、本編へ！

薬研藤四郎

「つまり、前任が捕まって新しい審神者として、この子が来たってことか？加州殿」

加州清光

「うん、そういうこと」

乱藤四郎

「じゃぁ、これからの主さんは、この人ってことだよね！僕達を助けてくれた！」

加州清光

「うん、そういうこと」

真鈴

『ん、ん？』

真鈴

『あれ？僕…』

こんのすけ

「主様！」

加州清光

「主！」

加州清光

「大丈夫？」

真鈴

『あ、加州さん、ありがとうございます、大丈夫です』

乱藤四郎

「主さん！」

真鈴

『わぁ！』

主に抱きつく

乱藤四郎

「僕達を治してくれてありがとう！主さん！」

薬研藤四郎

「ありがとな、大将！」

真鈴

『え、え？主って、今！』

乱藤四郎

「そうだよ！主さん！」

真鈴

よかった、僕のことは、恨まれてないみたいで

すると、廊下から、足音がダッダッダッダッダ！

堀川国広

「主さんが目が覚めたっとほんと！」

大和守安定

「主〜〜！！」

堀川国広

「あ、目が覚めてる！」

大和守安定

「え、ほんと！」

大和守安定

「あ、待って止まらない！」

堀川国広

「え、ちょ！まっ！」

ガン！ガッシャーーん！男の子二人がぶつかる

堀川国広

「痛い」

大和守安定

「ごめん堀川」

堀川国広

「うんん、大丈夫」

加州清光

「ちょっと、2人とも騒がしい！主が起きたところなんだからね！静かに！」

堀川国広

「ご、ごめんなさい」

大和守安定

「と、言うか！主！大丈夫！」

加州清光

「ちょ、今静かにって言ったばっかだろ！」

真鈴

『あ、あはは、僕は、大丈夫だけど、君たちの方が大丈夫？』

堀川国広

「あぁ、僕達は、大丈夫だよ、主さん！」

真鈴

『そ、そっか』

真鈴

えげつない音したけど…

獅子王

「おーい！主起きたって？」

獅子王

「って、大和守たち何やってんだ？」

大和守安定

「いや、これは、なんというか、その〜」

鳴狐

「主、大丈夫？」

鳴狐のお供の狐

「主様！この鳴狐！心配で心配で、今にも折れそうなくらい心配で！｣

真鈴

うん、なんかもうわかったから、落ち着いてほしい

真鈴

『と、いうか、皆さんは？』

加州清光

「あぁ、言ってなかったね、さっき主が治した刀たちだよ」

堀川国広

「僕は、堀川国広です！よろしくお願いします！主さん！」

大和守安定

「僕は、大和守安定！よろしく主！」

乱藤四郎

「僕は、乱藤四郎！ねぇ、、僕と乱れない？」

真鈴

『乱…れ？』

乱藤四郎

「ふふふ、冗談だよ！よろしく主さん！」

薬研藤四郎

「よ！大将！俺っち薬研藤四郎！治してくれてありがとうな！」

獅子王

「俺は、獅子王！よろしく頼むぜ！」

鳴狐のお供の狐

「こちらは、鳴狐と申します！私は、鳴狐のお供の狐でございます！」

鳴狐

「よろしく、主」

加州清光

「って、覚えるの大変だろうけど、これから宜しく、ここにいるみんなは、もう主のこと、自分たちの主だって認めてるから！」

真鈴

『あ、はい、よろしくお願いします！』

乱藤四郎

「ねぇねぇ、主さん！主さんの目ってすごく綺麗だね！」

真鈴

「え？」

真鈴は、目元に手をやる布がない外されている

真鈴

『あ、布が』

加州清光

「あ、ここにあるよ、倒れた時に邪魔かなって思って、外しておいたんだけど」

加州清光

「付ける？」

真鈴

「あ、はい、ありがとうございます」

真鈴は、布をつける

乱藤四郎

「どうして、布付けるの？」

乱藤四郎

「綺麗な目の色なのに」

真鈴

「昔に、ね、色々あって、それでも、まだ怖いから」

乱藤四郎

「そっか…」

ギュルルルルル！（お腹がなる）

獅子王

「あ、やべ」

真鈴

「フフっ」

加州清光

「獅子王、お腹すいてるんなら、早くいいなよ」

獅子王

「す、すまねぇ」

大和守安定

「たしかに、お腹すいたよね」

堀川国広

「そうですね！ちょっどお昼すぎですから、何か作ってきます！」

堀川国広

「おにぎりでいいですか？」

獅子王

「おお！」

薬研藤四郎

「頼む」

加州清光

「俺も行くよ」

堀川国広

「ありがとう、加州さん！」

真鈴

「あ、あの！僕も一緒に作っていい？」

堀川国広

「いいですよ！主さんも一緒に作りましょう！」

加州清光

「じゃぁ、まず主を車椅子？に乗せなきゃね｣

真鈴

『あ、そうですね、乗らなくちゃ』

とりあえず、乗せた

加州清光

「じゃ、行こっか！この時間なら、燭台切と、歌仙もいないだろうし」

真鈴

燭台切？歌仙？ほかの刀剣男士たちかな

厨房へ

加州清光

「運良くここに来るまで誰とも会わなかったね」

真鈴

？あったらダメなのかな？

堀川国広

「あったらダメなんですか？」

真鈴

あ、聞いてくれた

加州清光

「当たり前でしょ！主もいるし、それに折れてたはずの堀川が居たら、まずびっくりするよ！」

真鈴

あ、たしかに

堀川国広

「確かにそうですね」

加州清光

「よし、作ろう！｣

加州清光

「主、今からご飯乗せるけど、熱いから気おつけて」

真鈴

『あ、はい！分かりました』

加州清光

「乗せるね」

真鈴

熱いな、でもこのくらい慣れてる

加州清光

「大丈夫？」

真鈴

『はい！大丈夫です！』

とりあえず作った

加州清光

「2、4、6、8、10個か」

加州清光

「もうちょっと作る？」

堀川国広

「たしかに、みんなお腹すいてますし、もう少し作ったらいいんじゃないでしょうか？」

加州清光

「そうだね、じゃぁ、主と俺で作るから、堀川先持って言っといて」

堀川国広

「分かりました！」

タッタッタッタッタッ

加州清光

「よし、主もうちょっと作ろっか」

真鈴

「はい！」

加州清光

「・・・」

真鈴

「・・・」

加州清光

「・・・」

加州清光

「そこで何覗いてるの？」

加州清光

「【燭台切】？」

燭台切光忠

「あれ？気づいてたんだ加州くん」

次回とうとう大広間へ！沢山の、刀剣男士たちを見ることに！

目が見えない歩けない審神者

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