ユミ
ほぉ〜
ユミ
こりゃまた不気味ですな
ユミ
うーん。。
ユミ
何言えばいいんだろ?
"ピッ"
ユミ
あーあーあー
ユミ
これちゃんと録音されてんのかな?
ユミ
まあ...笑なんだろね。笑
ユミ
死にたくないけど、
ユミ
"天国"ってやつには行きたいかな
ユミ
まあ、どうせ"地獄"行きだろうけど
ユミ
何いやいいかわかんないけど
ユミ
ありがとう、ね?
ユミ
ははっ...笑
ぎこちなくてもいい
まあ、こんな終わり方も私らしいっちゃらしいんじゃないかな?
なんて
"ピッ"
ユミ
はああ
ユミ
また憂鬱な一日が始まったああああああああぁぁぁ
うるせえええええ
ユミ
...すみません
母
はよう
ユミ
おは
母
ご飯食ってちゃっちゃと行っちゃいなちゃい
ユミ
つられてるぞ
母
...
ユミ
ふぁあああ...
ユミ
ねっみい
心地よいくらいの暖かい風が吹いて
ゆらゆらと散る枯葉に
いつもと同じなのに少し違う感じがした。
<<to be continue>>







