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ある日
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
ドテーーン
車椅子に乗せようと持ち上げたが バランスを崩してしまった
愁斗を抱きかかえたまま 床に落ちたので
愁斗がひでの下敷きのようになってしまった。
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
自分では身動きが取れず、 その場で激痛と耐える愁斗。
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
身体を強く打ってしまったが、 幸い怪我は無かった。
ただ痛みと耐えている時に たくさん泣いたせいで また苦しくなって 唇が真っ青になっていた。
そんな愁斗を泣きながら 見つめることしか 俺にはできなかった。
愁斗は医師の処置を受け 酸素チューブをつけながら
ひでのそばで 眠った。
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
🚪ガラガラガラ
???
もーりー
ふみ君
ふみ君
もーりー
ふみ君
偶然お見舞いに来たメンバーに 泣きついた。 そして 俺は起こったこと全てを話した。
ふみ君
ふみ君
もーりー
ふみ君
もーりー
俺の心は 無意識にも 限界に近かったのかもしれない。
愁斗を守れない罪悪感が また俺を襲った。
その日から 俺は いつもより慎重に愁斗を運ぶようになった。
なるべく1人でやらないように。 メンバーを頼るようになった。