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溜め込んだ病み

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溜め込んだ病み

第1話 - 溜め込んだ病み

4

2021年09月12日

#涼月の雑談

涼月

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4

涼月

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涼月

完全に病みです

涼月

私さ、なんでこんな目にあってるんだっけ

涼月

4年生からだよね、こんな事。もう嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで

涼月

苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて

涼月

何で？何で私だけこんな苦しい思いしなきゃ行けないの？おかしくない？

涼月

そもそもね、私とyって友達で居たんだ

涼月

そこに元友達、りおにゃが4年の頃入った。

涼月

そこからなんだ、私のいじられる日々は

涼月

最初は笑って過ごせた。でも、どんどんグレードアップした

Y

うわっ涼の菌や！！汚ーww近付かんといて！！wwwwwww

りおにゃ

涼キモーイwwwwwww

涼月

4年生と5年生は、こうやって嫌な言葉を何度も何度も覚えさせられた日々が続いた。

涼月

話さないようにしても、｢仲良くなろ｣って言われてそれ信じたのに次の日は思いっきりいつもの仲間外れ。何度あったことだろうか。

涼月

私が図書室で話しかけへんようにして、教室に帰ったら私が帰ってくるであろうドアを監視しながら、りおにゃとy中心で学年の女子全員集まって話して、私が帰ってきたら何事も無かったように解散して、それから皆私が通ろうとするだけでも避けられて

涼月

そんな時もあった

涼月

それでも諦めなかった。大切な友達って信じたから

涼月

どれだけ汚い言葉を付け込まれても、それでも私は信じたんだ。

涼月

でも、今思えば最低なヤツら

涼月

私と2人どっちかの私合わせて2人の時は、普通に振舞って、3人の時はいじって

涼月

1人では何もできないクソ雑魚何でしょうね。可哀想(笑)

涼月

それで、6年になってりおにゃとyが離れて、私とりおにゃが一緒のクラスになった。

涼月

その時は楽しくって、一緒この時間があれば、って思えるくらいで、ママの前でも歌は恥ずかしいのに、りおにゃなら歌えたくらい信じてた。

涼月

……でも、11月3日、その期待は裏切られた。

涼月

あの時は辛かったなぁ、5年の頃から｢自分っているのかな？｣って考え始めて、携帯で調べればこれって病んでるんだって知って

涼月

でも、携帯で調べれば｢仲のいい友達は離すな｣って書かれたから必死にどうしようか考えた。

涼月

それで、仲直り出来た、って思えば昔の関係とは程遠くて、私より皆と喋る方が楽しそうで

涼月

私の時は、無理してたように感じた。

涼月

だから私は、その時心が完全に折れた

涼月

死のう、って本気で考えて、1度近くのマンションの最上階に行って見た事もあった。

涼月

だから、私はもう人を信じれなくなった。男子は信じれるけど、女子は、話しかけてくるだけで、私の物を拾ってくれてその時に手に触れるだけで、私は背筋が凍った。

涼月

それに、今日も言ってきたよ、父ちゃんから｢嫌いなんやな｣って

涼月

お前がタバコ買ってるせいで、私は塾に通われへんねやろ

涼月

もうはっきりした、嫌いや。死んでくれ。

涼月

……もう誰を信じればいいの？

涼月

裏切られて、仲良くしようとしてくるやつも信じられへん。完全に｢どうせ私が笑顔で居て話す内容を皆に伝えて嘲笑うんだ｣って勘違いして

涼月

もう死んでいい？苦しいんだ

涼月

……ママ、どうしたらいいのかな