すまない先生
すまない先生が皆に問う
みんな
すまない先生に確認された後皆は大きな声で返事をした
教室に響くような声で
すまない先生
すまない先生が声を上げる
みんな
と、皆も声を上げる
ミスター赤ちゃん
ミスターマネー
ミスターレッド
と約3名不満の声を出す
レンガ
紅月秋梛
冬羽
ミユ
夢羽
レル
船湯レイ
疲れながらも歩く事務所メンバー
すまない先生
ミスターブラック
ミスター銀さん
ミスターバナナ
ミスターブルー
と突っ込んだりアイデアを考えるすまないスクールまとも(?)組
すまない先生
すまない先生が皆を見つめて言う
みんな
すまない先生
すまない先生が声をあげる
みんな
皆もさっきより元気な声で返事をする
その時だった
右斜め前の木と木の合間から光が漏れていたのだ
ミスターブルー
レンガ
夢羽
3人が皆に聞こえるような声で右斜め前に指を指す
そこには木と木の隙間から光が漏れており、結界のようなものが張ってあった
すまない先生
すまない先生が声を上げる
刹那、急に先生が走り始めたのだ
みんな
急な行動に皆呆気にとられていた
その後状況を把握した皆は先生を追うように走り出した
光の先にはFS漫画にしかないような、幻想的な神社があった
その前に
みんな
神社を見る前にすまない先生を除く皆が息切れをしていた
すまない先生
すまない先生は謝っているのか、ふざけているのか分からない返事で謝る
数分した時、神社の奥からとある少女が皆をめがけ、ゆっくりと歩いてきた
その時の少女の目は_
困っている子供を見て焦っているような目をしていた
船湯レイ
その少女は気配を消していた…つもりだった
ただレイに気づかれていたのだ
レル
何があったのかと考えるように、レルはレイに声をかけた
ミスター赤ちゃん
ミスターブラック
赤ちゃんやブラックも気になりレイの方をゆっくりと見て話しかける
そしてレイは少女の方に指を指し
船湯レイ
と少女に向かって言う
レイの声に皆がレイの視線の向こうの少女に視線を合わせる
少女はバレてしまったと言わんばかりに焦っている
ただその少女は咄嗟に切り替え、皆に視線を合わせたのだ
そして
と明るく皆に声をかけた
その明るさと優しい声に皆は敵意を無くし、安心し笑ったのだ
すまない先生
ミスターマネー
笑う人もいれば…
冬羽
ミユ
安心した者もいた
ただ…疑問を持つ物もいた
ミスターレッド
ミスターブルー
ミスターレッド
ミスターブルー
ミスターバナナ
ミスター銀さん
紅月秋梛
紅月秋梛
ミユ
紅月秋梛
冬羽
計4人が違和感を持ち始めていた
凍てついた空気が背中をなぞるような悪寒
それを無視するかのように少女が話す
少女が神社の中へ入るよう提案したのだ
普通は当然断る…ところだが
すまない先生
レンガ
夢羽
ここは雪国地区、年中寒いのだ
今の気温はマイナス2度…
皆は次々に神社の中へ入っていく
そして皆が入り終わった後少女は凍てついた笑顔を見せたのだ
中はとてつもなく綺麗だった…時が此処''だけ''止まったように
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスターブラック
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスターバナナ
ミスターブルー
ミスターレッド
ミスターブルー
レル
レンガ
夢羽
紅月秋梛
ミユ
冬羽
ふと冬羽が言う…寒さ対策と…
すまない先生
先生達は焦るが、事務所メンバーとレッドブルー兄弟は焦っていなかった
なぜそんな冷静なのか銀さんが問う
ミスター銀さん
銀さんがそう言うとレンガが言った…
レンガ
夢羽
次にブルーが口を開く
ミスターブルー
ミスターブルー
そう返事が来た
皆はそれを納得した、その時
扉が開き、少女が出てきたのだ
少女は優しく話しかけてくれた
皆はここに来た話し、異変の話し、全て話した
少しの沈黙が流れたあと少女は、頷いた
そして、この街のこと、異変がこの街に起こっている事を話した
レッドやバナナはこの事を皆に話そうとしたが、もう1つ違和感を持っていた
そして先生が問う
すまない先生
皆は、[確かに!]と声を合わせる
しばらく間が空いた時少女はゆっくり重い口を開いて言った
コメント
7件
うわー続きが楽しみすぎる!!少女の名前とは一体……!?違和感を覚える人もいらっしゃいましたが…一体どうなるんだろ? なんでこんな時間を忘れて読める小説を書けるのか不思議ですわ…最高っ!!✨
今日も面白かった…! テスト期間の癒しなんです貴方達の小説が…!もう面白かった!続き楽しみにしてるね!
相変わらず、すごい!←(語彙力無)今回も最高だった!続き楽しみ!