テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
霧門 陽
桃原 綿
ピンチです。
威勢はよかったが... 相手も弱いという訳じゃない てか2vs数十人は不利すぎだろ。
首謀者
桃原 綿
首謀者
そんな人数どこに...?
敵(使い回し)
桃原 綿
敵(使い回し)
首謀者の言葉に一瞬固まっていると、 敵が攻撃を仕掛けてきた
間一髪で反応出来たが、 急すぎて建物の破損等考えてない魔法を発動してしまった
桃原 綿
霧門 陽
霧門 陽
桃原 綿
霧門 陽
桃原 綿
霧門 陽
陽さんの頼もしい一言と共に、 俺は自分の手で目を覆った
その瞬間
辺りの空気が揺らいだ
塞いでいない耳が捉える音は 言葉に出来ない程酷かった
...陽さん、何使ったんすか... てかこれ目開けてたらやばかったよな。 よかった~塞いでて!!うん!!
霧門 陽
桃原 綿
目を開ける許可が出たので、 言われた通り手をどかす。
開けた視界が真っ先に捉えたのは、 数十人の敵がぶっ倒れている景色
桃原 綿
桃原 綿
それしか出て来なかった
霧門 陽
桃原 綿
改めて見直すと、 なんと首謀者もぶっ倒れている
桃原 綿
楓林 凛兎
凛兎さんが大分焦った様に俺の声を遮った
霧門 陽
楓林 凛兎
霧門 陽
桃原 綿
雪委 青
桃原 綿
雷井 音
桃原 綿
雷井 音
_あの事件から、数日
どうやら無事首謀者とその仲間は捕まったそうだ
一件落着したようで何より。
ところで俺は今
雷井 音
学園の無い休日を、 図書館で本を読むことに溶かしている
読んでいるのは花の図鑑。 王宮の庭で見た花の名前がやけに気になったからだ
桃原 綿
...そして隣には、能力図鑑?を 真剣な表情で読んでいる人がいる
雪委 青
読む本を見つけてきたのか、戻ってきた 青が耳打ちでそう教えてくれる
雷井 音
雪委 青
暇があればって... ...徹夜は流石にしてないよね??
雷井 音
雪委 青
雷井 音
そう俺が一人納得していると、 青が突然話を曲げてきた
雪委 青
雷井 音
雪委 青
雷井 音
雪委 青
雷井 音
雪委 青
雷井 音
雪委 青
雷井 音
雨季
雨季
雨季
コメント
2件
あ〜〜〜〜まじ神です‼︎めっちゃ続き気になります!