好きです

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人魚。

それはある夏の日のこと

その日は特に暑くて、陸地に行く気力もないくらいだった、

で、僕は、しぶしぶ陸に顔を出した

当たり前だけど僕は人魚だから見つかったら危ないから隠れてたんだ！

岩の後ろだよ？( ◎ὢ◎ ) (圧)

僕は、僕と同い年くらいの、男の子を見つけた。

綺麗な黄色の髪に、綺麗な肌、何もかもがカンペキの

つまりイケメンってやつ？

そしたら喧嘩でもしたのか、拗ねてどこかに行ってしまったんだ、

そして僕はずっとその子のことを見てた、だけど、

急に大波が来て、その子を連れ去るように大波にさらわれた、

僕はそんなこといつでもあったし、岩があったから大丈夫だったけど、

人間はきっと耐えれない。

これこそ、時間が止まったと言うのだろうか、

そして、僕はその子にとびついた。

そこでその子の意識は消えたけど、

そしたら、

そして、僕は深くもぐって行った

なんだか、悲しいのと、嬉しいのと変な感情が入り交じってる。

この感情になったことは無い。

僕は怖くなって、親友の元に行った。

そして僕は桃くんに全てを説明した。

恋だ